**おすすめコース No.61谷津山**


INDEX  もくじ  INDEX 

■ コースマップ        ■ コースの順路        ■ コース案内        
■ バス路線の案内  ■ 車での案内       ■ 谷津山 
■ 周辺の案内 ■ 次回案内、その他 ■ 写真集

 

 

    谷津山
 
 谷津山は、JR静岡駅の北東1.5km に
位置する標高108.1mの里山。
北街道と静岡鉄道に挟まれて、幾つかの
小高い山が連なる。
 コースは良く整備され、休憩場所も多い。
広場からの眺望が良い。
  写真は、静岡鉄道「柚木駅」付近から撮影。
    谷津山と東海大学の旧電波塔

   ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

*コースマップ

           

*コースの順路  所要時間(休憩を除く): 長沼駅へ81分 柚木駅へ60分

静鉄 音羽町駅 2分 清水寺入口 1分 清水公園 3分 清水の舞台(展望台) 5分 
清水山山頂 17分 休憩広場 1分 谷津山展望広場、三角点、電波塔、谷津山古墳 8分
ピクニック広場 5分 護国神社分岐 9分 展望台広場 6分 分岐 8分 公園、愛宕神社
8分 車道 15秒 分岐 4分 信号交差点 4分 静鉄 長沼駅

分岐から護国神社を経て柚木駅へ

護国神社分岐 8分 護国神社 10分 静鉄 柚木駅

*コースの案内

  
    清水公園(3月)         清水山山頂広場のアジサイ     コース途中 アジサイの道

 静岡鉄道の音羽町駅で降車し、そこそこに出発する。
駅の踏切を渡り、音羽町の家並みを進む。間もなくして、清水寺の入口を通り過ぎると、
清水公園へ着く。駅から約3分の道のり。公園の中を左へ進めばトイレがある。小休憩する。
 中央から山手へ入り、右に行けば清水寺の境内。左に進むと数分で清水の舞台(京都に
ある物を模す)展望台に着く。高台に作られ、公園と市内の眺めが良い。
 ここから、谷津山ハイキングコースを進む。道標を左に見て、緩やかな登り道へ入る。清水の
舞台から5分程で清水山山頂広場に到着する。6月のアジサイが咲く頃は、大変キレイです。
 休憩を取り、谷津山ハイキングコースの道標から偽木階段を下る。テクテクと尾根道を進めば
17分程で、あずまやのある休憩所に着く。ここから1分で谷津山展望広場です。山頂には

  
     深緑のコース途中            コース途中            谷津山山頂(3月)

ベンチ、国土地理院の測量基準三角点、旧電波塔、谷津山古墳などがある。見晴らしが良い
ので休憩し、水分補給と行動食を取る。写真を撮り、次の目的地へ向かう。
 滑りやすい道を下ると、間もなく右の前方にピクニック広場が見えてくる。谷津山山頂から
8分程の道のり。あずまやと多くの休憩ベンチが設置されている。好天に恵まれれば、雪を
頂いた富士山の眺めが良い(冬から春の期間)。コースが短いため、昼食には早いが
休憩を兼ねて早お昼にしてもいい。
 これより道標に従い、郷土の森へ向かう。5分程で護国神社との分岐点に出る。分岐を左へ
進み、上水道の貯水設備を迂回するように登り道を行く。コース上で一番の難所かも?この
辺りから郷土の森に入る。分岐から9分で展望台(木製)のある広場に着く。眺望が良く、
幾つかの休憩用ベンチが設けられている。今回は、ここで昼食にした。通り過ぎのハイカーから
「早いお昼ですね」と、お声がけあり。

  
    ピクニック広場            ピクニック広場を出発          郷土の森へ

 この先は、最終コースになる。途中の分岐を経て愛宕神社前の公園に到着する。展望台から
14分の道のり。公園から石段を登ると愛宕神社がある。
 小休憩を取り、長沼へ向かって下山を開始する。偽木階段のジグザク道を進むと8分程で
車道に出る。ここを左へ、すぐの分岐を右へ進む。4分程で信号交差点に着いたら右折する。
これより4分で静岡鉄道の長沼駅に到着する。帰路は、新静岡駅か新清水駅方面へ乗車。
ローカル線としては運行本数が多い。電車に乗り遅れても、次々にやってくる。
 時間があれば、車両の整備工場と特殊作業車を駅のホームから見学したり、写真を
撮るのもいいでしょう。鉄道マニアなら一見の価値があると思う。

護国神社への下山コース

 護国神社への分岐から下山を開始する。8分程で神社の境内に着く。何の標識も無く、
ハイキングコースから神社の入口が定かでない。境内を進むと奥まった所にトイレがある。
トイレから戻り、参道を経て静岡鉄道の柚木駅まで約10分の行程です。
帰路は、新静岡駅か新清水駅方面へ乗車する。 

*バス路線の案内

 JR静岡駅の北口からバスに乗車、新静岡駅で降車し電車に乗り換える。
 所要時間: 3分   運賃: 大人 片道100円
  (この間は徒歩にて8分  道は分かりにくい)

JR清水駅の西口からバスに乗車、新清水駅で降車し電車に乗り換える。
 所要時間: 3分   運賃: 大人 片道100円
  (この間は徒歩にて駅前銀座を通り10分)



  静岡鉄道 静岡清水線 電車の案内

   新静岡駅  → 音羽町駅   所要時間: 2分    運賃: 大人 片道120円
   新清水駅  → 音羽町駅   所要時間: 18分   運賃: 大人 片道270円
   平日、土日、祝日とも運行本数が多い



インターネットの検索  しずてつジャストライン なんじ君
問い合わせ  バス 清水案内所 (054)366−2191
         バス 静岡案内所 (054)253−8635
         電車 新清水駅  (054)352−1500
         電車 新静岡駅  (054)254−5115

*車での案内

JR静岡駅、または静岡鉄道 新静岡駅周辺の有料駐車場を利用する。
JR清水駅、または静岡鉄道 新清水駅周辺の有料駐車場を利用する。

*谷津山

   
   
展望台広場から(3月)             展望台広場            愛宕神社(3月)                          

 JR静岡駅から北東へ約1.5kmに位置する、標高108.1mの里山。北街道と静岡鉄道に
挟まれ、幾つかの小高い山が1.9kmに連なる。ハイキングコースの尾根道は、
良く整備されている。
 街中から眺めると平凡のように見えるが、実際に登ると変化の多いコースです。家族向きと
案内していますが、幼児連れの場合は無理かと思う。以外と UP/DOWN がキツイ。
 ビュウポイント、休憩ベンチとテーブル、あずまや、広場が多い。手頃な散歩道として、毎日の
ように登ってくる年輩の方に出会いました。
 谷津山の山頂に国土地理院の基準測量三角点が設けられている。


谷津山の旧電波塔について
 山頂の鉄塔は、NHKラジオ放送局のアンテナでした。その後、東海大学の所有になる。
大学の実験局として、南方に展開する遠洋漁業の船舶へ天気図と漁業気象をファクシミリ
電送していた。定かではないが、昭和30年代のことだったと記憶している。   

*周辺の案内

谷津山古墳
静岡平野の中央に位置する標高108mの谷津山山頂に築かれた谷津山古墳は、古墳時代
前期(四世紀)前方後円墳 ・・・・・・・・・・ と、案内板に記されている。

愛宕神社
愛宕山は古来より山岳信仰の神体山として庶民の信仰をあつめ、更には徳川家康が駿府城の
鬼門除けとして ・・・・・・・・ と、案内板に記されている。

静岡鉄道 静岡清水線
新静岡駅から新清水駅まで、10数kmの区間を20分で結ぶ。車両は新型になったが、
ローカル色 豊かな路線です。運行本数が多く、通勤通学、市民の足として利用されている。
車両編成は2両。狐ヶ崎駅から入江岡駅までの約2.5km区間はJRの路線と並行する。
 旧清水市の横砂から港橋間を走っていたチンチン電車は、昭和49年に発生した七夕豪雨の
被害により廃線となった。この路線で電車の写真を多く撮った。
また、昭和の中頃まで静岡市の繁華街を電車が走っていた。当時のターミナル駅は、鷹匠町
(現 新静岡駅)だった。路線の最長は安西地区まで、最後の廃線路線は静岡駅間でした。
 TVアニメ「ちびまる子ちゃん」の物語で登場する電車は、静鉄の静岡から清水の路線です。
まる子ちゃんが生まれ育った場所は、入江岡駅から近い。彼女が小学生だった頃の
様子を僅かに残している。入江岡駅を出て、静鉄とJRの橋を渡り、信号がある変形四差路の
周辺までを歩くと、ちびまる子ちゃん(本名 さくら ももこ)の時代へ タイムスリップするかも?
信号交差点を直進すると、間もなく巴川に出る。駅から約500mです。
静鉄電車の路線間、15駅の中で入江岡駅は、昔と変わらない風景です。

時間があれば、車両の整備工場と特殊作業車を長沼駅のホームから見学したり、写真を
撮るのもいいでしょう。鉄道マニアなら一見の価値があると思う。
長沼駅電車基地の車両工場では、1960年代まで車両を自社製造していた。

駿府公園(駿府城跡)
公園は徳川家康が晩年に過ごした城跡で、市民の憩いの場所になっている。
お堀は外堀、中堀、内堀の三重構造で、内堀は発掘された一部を公園内に見ることができる。
復元された巽櫓(たつみやぐら)、二ノ丸東御門がある。
 No.56を参照

日本平
全国観光地百選”平原の部”で1位に選ばれた実績がある。それ以来、有名な景勝地として
多くの観光客が訪れる。また、桜の名所としても有名で、その時期は花見客で賑わう。
 日本平は静岡市清水区と駿河区にまたがる標高308mの丘陵地。市内が一望でき富士山、
清水港周辺、伊豆半島などの眺めが素晴らしい。山頂へはパークウエイ(無料)がある。
 ハイキングコースは、おすすめコースNo.53で紹介しています。

竜爪山
竜爪山は薬師岳(1051m)と文珠岳(1041m)を総称した山の呼び名です。
この山は「竜爪」の名で親しまれており、休日になると近郊からの登山者が多い。
 ハイキングコースは、おすすめコースNo.51で紹介しています。

賤機山城跡
南北朝の動乱期(14世紀)に今川氏が安倍川の対岸にある山城、安倍城に対抗して築城。
永禄11年(1568年)に武田信玄の駿府侵攻によって、その支配に降りる。さらに天正10年
(1582年)、徳川家康の駿府入りにより廃城となった。
城は南北に続く賤機山の尾根上に築かれており、その範囲は東西約400m、南北約600m
以上にわたる。要所には尾根を横切る形で大小の堀切が設けられ、敵の容易な侵入を防いで
いる。曲輪(くるわ)部分は、城の中で最も標高が高い尾根上にあり、静岡平野を一望に見渡せる
好所にある。(以上、現地の案内板に記されている)
 No.56を参照

山田長政  屋敷跡」
長政の少年時代は、徳川家康が駿府城で過ごした頃になる。
その後、貿易船に乗ってシャム(現在のタイ)に渡った。最後はシャム国アユタヤの日本人町の
頭領となる。戦いの功績により王に仕えたが、王の死去による後継者争いに巻き込まれ、
1630年に死す。(以上、現地の案内板に記されている)
 郷土につくした人々の本を読むと、子供の頃の名前は政蔵という。駿河の藁科川上流、
深い山里に生まれた。(1591年)  7才の時に浅間神社前の染め物屋にもらわれてきた。
シャムではアユタヤ国の大王から信頼されていった。その後、数々の仕事をやり遂げ、
ナコン国の王に任命された。それから僅か数年で傷口に毒薬を塗られ、39才で死去する。
 No.56を参照    

*次回案内、その他

 3月11日は、音羽町から長沼方面へ歩いた。6月16日は、途中の分岐から護国神社を経て
柚木駅まで歩きました。
 3月の時は、雪のある富士山を撮り、6月は清水山山頂広場で満開のアジサイを写真に
収めた。両日とも天候に恵まれ、絶好のハイキング日和でした。
 このコースの原稿を書いている今、本格的な梅雨に入り、天気が悪い。雨の合間をぬい、
近くの山を歩いています。  No.62のコースを掲載の予定ですが、無料ホームページの
10MBをオーバーのため、ファイルを何とかしよう。

*写真集

  
       長沼駅               長沼 電車基地            長沼 電車基地
                   

     このページの上に戻る  ホームページに戻る  コースの目次に戻る