雨水1号







我が家には縦の雨樋(あまどい)が9本あるのだが(数えたのは初めてだ)今回は車庫の東面の屋根の雨水を集める雨樋を使う事にした 但しここにタンクを置くにあたっては
1)上
に植木鉢を置けるようにする事
2)蛇口をつける事
が女房からの条件だ

タンクは以前おばあちゃんが家庭菜園で水を撒く為の中継に使っていたのだが最近はボウフラがわくからとさかさまにしてあったものを貰う事にした このタンクには「SWEET SLICED MANGO CHUTNEY/NET120KGS/PRODUCE OF INDIA」なんて書いてあってかなり頑丈にできている
 入手経路は不明だ
蛇口を付けてじょうろに水を入れる様にしたいのでタンクを少し高くしなければならない 裏庭のほとんど誰も出入りをしない場所にあった踏み台(ブロック2・どぶ板1)を持ってきた

塩ビのオスとメス(エルボ)・パッキン・雨樋エルボ2・ホース50cm を購入(約1000円) 
まず雨樋を適当な所で切り取りエルボを付けてタンクの上まで持ってきた
次にタンクに穴をあけ塩ビのオスとメスをパッキンを付けてねじ込み 外側にホースを付けてオーバーフローした雨水を下の雨樋に流し込むようにした
SPF材(木材)があまっていたので適当な長さに切り 波板釘(家にあった・初使用)を使ってタンクの蓋を作成
雨樋から水が落ちる部分には竹製のフィルター(竹を切って節を抜きプランターの底の網を切りぬいたものをはめ込んだ)を置いた 枯葉等はこれで取り除けると思う
フィルターの下にはやはりプランターの底の網を切りぬいたものを置き網戸の網を張ってボウフラ対策とした
設置してみるとなかなか雰囲気に溶け込んでいる 早速女房が植木鉢を置いた

車庫の東面の屋根は2×6mぐらいあるので10mmの雨が降ると120リットルの雨水が集まる計算になる
タンクの方は半径が約22センチで排水口が下から53cmぐらいの所にあるので約80リットルの水がたまるはずだ

今回のシステムでは初期雨水の除去(重要らしいのだが難しそうだ)は行なわないので どのくらい汚れた水がたまるのか見てから蛇口を取り付ける位置を決めようと思う

(00/09/03)                   続く




雨が降ってタンクが一杯になった 思ったより奇麗な水が溜まっている
シールテープ(結局使わなかった)・塩ビのオスとメス(エルボ)・パッキンそれにストレートボールバルブを購入(約1700円)
水道の蛇口では雰囲気が壊れるような気がしたのでバルブにエルボを付けて蛇口とする事にした 開け閉めをする時にタンクにかかる負担も水道用の蛇口より少ないと思う

蛇口を付ける為にタンクの水を抜いた 今回は一度の雨で一杯になったので初期雨水も1回分なのだが底の方にはやはり土や砂ぼこりが溜まっている
適当な高さの所に穴をあけ(難!)塩ビのオスをパッキンを付けて内側からねじ込み 外側からこちらもパッキンを付けたバルブを取り付けた
水漏れをチェックする為中に水を入れてみる ちょっと見た所では漏れていない様だ
バルブに塩ビのエルボを付けた 定位置にセットしてみる なかなかいい感じだ 女房も気に入った様だった

バルブの位置は下から11cmぐらいの所にあるので使い切ったとしても約16リットルが残ることになり有効使用量は約64リットルという事になる
もっと下の方に付ければ使える水の量も増えるのだが タンクが空になると風に弱くなる(我が家の庭は風が強い)のと 初期雨水の除去をしていないので下の方にはゴミが溜まるのである程度の高さに付けた

その後又雨が降りタンクが一杯になった 良く見るとバルブとタンクの継ぎ目からほんの少しだが水がにじんでいる様だ 今度水が無くなったら内側から水中ボンド等で固めてしまおうと思っている

今回は家にあった物をかなり利用したので費用も2600円ぐらいで済んだが次回はそうは行かないだろう

次回・・・  うちには今回使ったものと同じタンクがもう1つあり 他にもタンクがタダで手に入りそうなのであった

(00/09/11)                   続く





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