茶臼岳、仁田岳、イザルガ岳で調査

2017年7月15日から19日に朝倉、増田、栗田、真田が茶臼岳、仁田岳、イザルガ岳を調査しました。

茶臼岳ではヒナ1羽を連れたメスを確認しました。この個体は15日、16日、17日の3日間確認されました。

仁田岳では17日に成鳥のペアを確認しました。おそらく、今季の繁殖に失敗したものと思われます。

イザルガ岳では17日に新しい砂浴び跡、風切羽、糞を確認し、夕方には声も確認できました。


茶臼岳で抱卵巣を確認

2017年6月9日から11日に朝倉が茶臼岳を調査しました。

ハイマツ群落の下で7つの卵を抱卵中のメスを確認しました。

茶臼岳周辺では今期は3ペアが繁殖していると思われます。


イザルガ岳で7年ぶりになわばり雄を確認

2017年6月2日から4日に朝倉と飯田市在住の真田さんがイザルガ岳を調査しました。

イザルガ岳山頂でなわばり行動をする雄を確認しました。

当地では2010年以来なわばり雄の確認ができていませんでした。


ライチョウサポーター講座

2016年12月3日に静岡市城東保健センターで第3回の講習会が開催されました。

当会の会長の朝倉と静岡大学名誉教授の増沢さんが講師を務めました。

茶臼小屋の風丘さんや聖平小屋の原田さんも参加しました。


長野県大町市で開催されたライチョウ会議に参加

2016年10月15日・16日に開催されたライチョウ会議に朝倉、栗田、近藤、増田が参加し
ました。

動物園での飼育研究以外は新しい知見は少なかったです。


茶臼岳、上河内岳、仁田岳の調査を実施

2016年7月21日から7月24日に朝倉、栗田、増田の3人で茶臼岳、上河内岳の調査を実施
しました。

目的は母子群の確認です。残念ながら、雛連れは見られませんでした。

ただし、上河内岳で雄成鳥、雌成鳥のペアを確認しました。

本来は孵化すればペアは解消するので繁殖に失敗した模様です。

おそらく、抱卵中に何者かに卵を取られてしまったと考えられます。

また、仁田岳では卵殻を確認しました。おそらく、これも襲われてしまったのでしょう。


ライチョウサポーター講習会開催

2016年6月25日に静岡市のアイセル21でライチョウサポーター講習会を開催しました。

静岡大学名誉教授の増沢先生と当研究会の会長朝倉が講師を務めました。


ライチョウ調査が始まりました

2016年5月30日から6月4日に朝倉が茶臼岳、仁田岳、イザルガ岳の今年の生息状況を調
べました。

イザルガ岳では比較的新しい砂浴び跡を見つけました。繁殖はしていないが生息はしているようです。

仁田岳では冬糞と砂浴び跡を確認しました。

茶臼岳では山頂北側でペアを確認したほか、ハイジの丘、山頂南で痕跡を確認しました。


ライチョウ会議静岡大会が開催されました。

2015年10月24日(土)、25日(日)に静岡市のユーフォニアにおいてライチョウ会議
静岡大会が開催されました。

静岡ライチョウ研究会からは朝倉会長が専門家会議で「日本の南限に生息するライチョウの現状と
課題」と題し、発表しました。

24日の公開シンポジウムには340人が、25日の専門家会議には166人が参加しました。

来年は長野県で開催される予定です。


ライチョウ会議静岡大会詳細決まる
詳細についてはライチョウ会議のページで御覧願います。

茶臼岳、仁田岳、イザルガ岳を調査

2015年5月22日に朝倉、堀田、増田の3名で茶臼岳に登り、ハイジの丘、茶臼岳山頂を調査
しました。

ハイジの丘の北斜面で標識済みのライチョウぺアを確認しました。

山頂の南側で未標識のペアを発見し、捕獲、標識、放鳥しました。

翌日は光岳に移動し、イザルガ岳、センジヶ原などを調べました。

イザルガ岳山頂で比較的新しい羽毛を発見しました。

センジヶ原など複数個所で多くの冬糞を確認しました。

また、茶臼岳まで戻り、途中、仁田岳で新しい羽毛を確認しました。


浜松市浜北区の森の家で講演

2015年2月11日に、平成26年度静岡県立森林公園ビジターセンターでナチュラリスト入門
講座「南アルプスのライチョウと自然の仲間たち」と題して、増田が講演しました。

約40人の参加者がいて、熱心な質問も多かったです。


ライチョウ会議東京大会開催される

2014年11月1日〜11月2日にかけて、ライチョウ会議東京大会が開催され朝倉、増田、近藤
が参加しました。

上野動物園で開催された第1日目の専門家会議では朝倉が「南アルプス最南端(上河内岳〜イザル
ガ岳)におけるライチョウの生息状況」と題して発表しました。

また、来年度のライチョウ会議は10月に静岡市で開催することで準備していることを懇親会の席上
で発表しました。


茶臼岳、仁田岳、イザルガ岳で調査を実施

2014年9月20日〜9月23日にかけて、朝倉、増田、藤井が茶臼岳、仁田岳、イザルガ岳で
調査を実施しました。

茶臼岳では♂♀1羽ずつを確認したほか、羽毛や糞などの痕跡もありました。

しかし、仁田岳、イザルガ岳では痕跡も確認できませんでした。

成果は少なかったのですが、天気予報が外れて、素晴らしい天気で
秋の南アルプスを楽しんできました。


北アルプスの爺ヶ岳、岩小屋沢岳で調査を実施

2014年8月15日〜8月17日にかけて、朝倉が爺ヶ岳、岩小屋沢岳で調査を実施しました。


荒川岳、赤石岳、聖岳調査を実施

2014年7月28日〜7月31日にかけて、朝倉が信州大学の中村特任教授らと荒川岳、赤石岳、
聖岳でライチョウの調査を実施しました。


茶臼岳調査を実施

2014年7月27日〜7月28日にかけて、増田が茶臼岳、でライチョウの調査を実施しました。

茶臼小屋の上の稜線分岐で雛2羽を連れた雌、そのすぐ東側で雛1羽の雌茶臼岳山頂と分岐との中間
で雛2羽を連れた雌を確認しました。雌親は3羽とも標識済みでした。

調査の写真はこちらをご覧ください

茶臼岳調査を実施

2014年7月12日〜7月14日にかけて、朝倉夫妻が茶臼岳でライチョウの調査を実施しました。

茶臼岳山頂と分岐との中間で雛3羽を連れた雌を確認しました。


千枚岳、丸山、悪沢岳調査を実施

2014年6月27日〜6月28日にかけて、朝倉、増田の2名で、千枚岳、丸山、悪沢岳でライチョウの調査を実施しました。

調査は計画では荒川小屋をベースに赤石岳の調査も目論んでいました。

しかしながら、荒川前岳からの下りに雪が多く残っているため、千枚小屋から悪沢岳にかけてのみ調査しました。

丸山ではオスの個体(未標識)を確認できました。

千枚岳では冬糞のみの確認でした。

丸山と千枚岳の間の南斜面にツキノワグマの親子がいました。

調査の写真はこちらをご覧ください


茶臼岳、仁田岳、上河内岳調査を実施

2014年6月6日〜6月9日にかけて、朝倉、堀田らの5名で、茶臼岳、仁田岳、上河内岳
でライチョウの調査を実施しました。

調査は2班編成で行ったため、より広い区域でライチョウを確認できました。

仁田岳でのペアはオスが昨年の個体とは違っていました。

茶臼岳ハイジの丘オスは昨年と同じなわばりを持っていました。

茶臼岳山頂南のオスは昨年に生まれたと推定される若い個体でした。

上河内岳では複数のなわばりを確認できました。

調査の写真はこちらをご覧ください


イザルガ岳調査を実施

2014年5月30日〜6月1日にかけて、朝倉、増田の2名で、イザルガ岳、センジヶ原でラ
イチョウの調査を実施しました。

1997年から2010年まで連続してイザルガ岳ではライチョウの姿が確認されて
いますが、2011年から2013年までの3年間は確認できませんでした。

今年こそはと意気込んで登りましたが、やはり姿は確認できませんでした。

ただし、昨年の調査では冬糞のみの確認でしたが、今年は新鮮な羽毛、糞を

イザルガ岳山頂、見張り岩、風見ヶ丘下の窪地など複数個所で確認、採取しました。

明らかにイザルガ岳周辺には今春、ライチョウが生息しているか、生息していた

証拠です。しかしながら、ライチョウの声のテープを流しても反応するライチョウは出てこないた
め、繁殖はしていないようです。


茶臼岳、仁田岳調査を実施

2014年5月16日〜5月18日にかけて、朝倉、堀田の2名で、茶臼岳、仁田岳でライチョウ
の調査を実施しました。

茶臼岳北のハイジの丘の西で雌雄2個体、茶臼岳北の道標西斜面で雄2個体を確認した。

調査の写真はこちらをご覧ください

2015年にライチョウ会議静岡大会が開催される

全国のライチョウ関係者が一堂に会し、最新の研究成果を発表するライチョウ会議が
静岡県で開催されることが決定しました。

静岡県では2006年8月に第7回ライチョウ会議静岡大会が開催されたので二度目の開催になります。

静岡市民でも市内葵区にある南アルプスにライチョウが生息していることを知っている人は少な
いです。ライチョウという鳥のこと、迫りくる環境変化のことを知ってもらう良い機会だと思います。


2013年11月3日ライチョウ会議山梨大会で発表

2013年11月3日から4日に開催されたライチョウ会議山梨大会で朝倉会長が南アルプス
南部のライチョウの生息状況について発表しました。

11月4日に開催されたシンポジウムでは朝倉会長がライチョウの保護のために、これからやらな
ければならないことは個体数が減少している地域ではその原因究明をきちんとすべきことを強
調しました。




 戻る