静岡教育映画社

■映画センター全国連絡会議加盟■フィルムレンタル、出張映写

35ミリ映写機

中学・高校、一般関係のページ

中学校、高校の映画教室、予餞会、文化祭などで好評な作品です。
PTA・社会福祉協議会の自主事業でも好評です。
各タイトルをクリックしますと詳しい解説がごらんいただけます。

ベルナのしっぽ

好評上映作品

アンダンテ〜稲の旋律〜 ぼくとママの黄色い自転車
ディア・ドクター ぐるりのこと
おっぱいバレー 旭山動物園物語
禅 ZEN 山桜
次郎長三国志 母べえ
オリヲン座からの招待状 歓喜の歌
フラガール パッチギ! LOVE&PEACE
ベルナのしっぽ 1リットルの涙
シムソンズ 十五才―学校Ⅳ―
嵐の中のイチゴたち どんぐりの家
洋画16ミリフィルムレンタル 邦画16ミリフィルムレンタル

アンダンテ〜稲の旋律〜

アンダンテ〜稲の旋律〜

だいじょうぶ、転んだっていいんだよ

2009年 1:48
原作:旭爪あかね
監督:金田敬
出演:新妻聖子、筧利夫、秋本奈緒美、宇津宮雅代、村野武範、上田耕一
正司照枝、三上真史、紗綾、中条きよし、松方弘樹
配給:ゴーゴービジュアル企画

 人間恐怖とひきこもりの生活から、必死に立ち直り、新たな自立の道を懸命に模索する映画の主人公千華。厳しい農業経営の傍ら、食と農業問題に独自の哲学を持ち、土と共に生きる晋平。ピアノの旋律が水田を奏で、稲の成長を育むような、千華と晋平の交流。困窮な貧農体験を内包し、報われなかった自分の夢を、知らず知らずの間に娘の千華に押し付けていた母親の悲しみなど、それぞれの生き方の中で、転機に立つ現代人の葛藤と再生を描く。
 映画の主人公「藪崎千華」は、母親の強い希望で幼い頃から音楽の道を歩むが、音楽社会の競争は厳しく次第に自信を失くしてゆく。やがて自分自身をも見失い登校拒否となり、大学中退を余儀なくされる。大学中退後、アルバイト生活に入るが、職場での人間関係がうまく作れず、仕事を転々とする生活を繰り返し続ける。そしてとうとう、一日中家に閉じこもるようになり、日毎の両親とのいざこざも絶えなくなってしまう。そんな自分を思いつめた千華は、千葉県の水田へ、「誰か私を助けてください。」と書いた紙切れをペットボトルに詰め、「心のSOS」として置いてくる。暫くして、この水田の持ち主でありペットボトルを拾った広瀬晋平から手紙が届く。その手紙の内容は真剣に千華のSOSに応えようとしていた。千華は、自分はどのような人間か、どうして他人と会うのが怖いのか、長い長い手紙を晋平に送った。こうして始まった千華と晋平の交流は、千華のひきこもり生活を徐々に変化させていくのだが・・・!

■35ミリ・BD 特別料金
■リンク ▲「アンダンテ〜稲の旋律〜」公式ページ

ぼくとママの黄色い自転車

ぼくとママの黄色い自転車

一生忘れない、初めての冒険

2009年 1:35
原作:新堂冬樹『僕の行く道』(双葉文庫刊)
監督:河野圭太 脚本:今井雅子
出演:武井証 阿部サダヲ 鈴木京香
配給:ティ・ジョイ

小学3年生の大志は、父親と二人で暮している。母はデザインの勉強のため、パリに留学中。週に一度、母親からの手紙が届くのが大志は楽しみだった。しかし、ふとしたことで、母親がいるのはパリではなく、瀬戸内海の小豆島であることを知ってしまう。どうしてお父さんとお母さんは僕に嘘をついたんだろう?「お母さんに会いにいかなくちゃ」。大志は黄色い自転車に乗り、愛犬アンと共に、横浜から小豆島まで冒険の旅に出た。

■35ミリ 210,000円 16ミリ 126,000円 
■リンク ▲「ぼくとママの黄色い自転車」公式ページ

ディア・ドクター

ディア・ドクター

その嘘は、罪ですか。

2009年 2:07
原作・監督・脚本:西川美和
出演:笑福亭鶴瓶  瑛太  余貴美子  井川遥 松重豊
岩松了 笹野高史 中村勘三郎 香川照之 八千草薫
配給:エンジンフイルム アスミック・エース

 山あいの小さな村。数年前、長らく無医村だったこの地に着任して以来、村人から絶大な信頼を寄せられている医師、伊野治。そんな彼のもとに、東京の医大を卒業した青年・相馬が研修医としてやって来る。最初はへき地の厳しい現実に戸惑い、困惑する相馬だったが、村の人々に親身になって献身的に接する伊野の姿に次第に共感を覚え、日々の生活にも充実感を抱き始めていく。そんなある日、一人暮らしの未亡人かづ子を診療することになった伊野。病気のことを都会で医師をしている娘に知られたくないからと、かづ子から一緒に嘘をついてほしいと頼まれる。しかし、それを引き受けたばかりに、伊野は次第に追い込まれていくことになり…。

■35ミリ(字幕付あり)/210,000円 16ミリ・BD・DVD/126,000円 いずれも2回上映は50%加算 
■リンク ▲「ディア・ドクター」公式ページ

ぐるりのこと

ぐるりのこと

めんどうくさいけど、いとおしい。
いろいろあるけど、一緒にいたい。

2008年 2:20
原作・脚本・編集:橋口亮輔
出演:木村多江 リリー・フランキー 倍賞美津子 寺島進 安藤玉恵 柄本明
製作:『ぐるりのこと。』プロデューサーズ 配給: ビターズ・エンド

どんな困難に直面しても一緒に生きていく。
ふたりが辿る希望と再生の10年を描く珠玉のラブ・ストーリー
「お、動いた!」小さくふくらんだお腹に手を当て、翔子は夫のカナオとともに、子を身籠った幸せを噛みしめていた。しかし、そんなどこにでもいるふたりを突如として襲う悲劇──初めての子供の死をきっかけに、翔子は精神の均衡を少しずつ崩していく。
うつになっていく翔子と、彼女を全身で受け止めようとするカナオ。困難に直面しながら、一つずつ一緒に乗り越えていくふたりの10年にわたる軌跡を、『ハッシュ!』以来6年ぶりにメガホンをとる稀代の才能・橋口亮輔が、どこまでもやさしく、ときに笑いをまじえながら感動的に描きだす。
人はひとりでは無力だ。しかし、誰かとつながることで希望を持てる。決して離れることのないふたりの絆を通じて、そんな希望のありかを浮き彫りにする、ささやかだけど豊かな幸福感に包まれる珠玉のラブ・ストーリー。法廷画家のカナオが目にする90年代のさまざまな犯罪・事件を織り込みながら、苦しみを乗り越えて生きる人間の姿をあたたかく照らしだしていく。

■有料上映/総収入の60%(150,000円〜) 無料上映/一人  800円(200,000円〜) 
■リンク ▲ぐるりのこと公式ページ

おっぱいバレー

おっぱいバレー

実話を元にした《笑いと涙の青春小説》を遂に映画化!

2008年 1:42
原作:水野宗徳 著「おっぱいバレー」(リンダパブリッシャーズ)
監督:羽住英一郎 脚本:岡田恵和
出演:綾瀬はるか 青木崇高 仲村トオル 石田卓也 大後寿々花
配給:ワーナー・ブラザース映画、東映

「試合に勝ったら先生がおっぱいを見せてくれる!?」 1979年、北九州。赴任早々、中学の弱小男子バレー部顧問になった新任国語教師・美香子は、やる気ゼロの部員たちに“試合に勝ったらおっぱいを見せる”というあり得ない約束をさせられてしまう。そんな“おっぱいの約束”に戸惑う美香子先生をよそに、部員たちはおっぱいが見たい一心でがむしゃらに練習に打ち込み、別人のように強くなっていく。大ピンチを迎えた美香子先生の運命は!? このタイトルでまさかの実話!? 話題独占の青春小説を感動の映画化! 『おっぱいバレー』という驚きのタイトルからフィクションかと思いきや、これは実話を元にした物語。原作は、脚本家としても活躍する水野宗徳の青春小説。小説発売時、タイトルのインパクトからは想像もできない感動のストーリーに読者から続々と反響の声が届き、映像化が熱望されていた話題作だ。映画化に際し、時代背景と舞台は変更となったが、原作に流れる感動のエッセンスはそのまま。おっぱいのことで頭がいっぱいな思春期の男子中学生たちの愛すべきおバカっぷりを爽快に描きながら、ひとつの目標に一生懸命な美香子先生と男子中学生たちの成長の物語へ変わっていく。かわいらしい下心をパワーに繰り広げられる青春に、時に笑って、時に涙して、じんわり胸が熱くなる。いつの時代も変わらない、普遍性と感動に満ちた青春エンタテイメント

■35ミリ=180000円 16ミリ=120000円 2回上映50%加算
■リンク ▲おっぱいバレー公式ページ

旭山動物園物語

旭山動物園物語

北国の小さな動物園から届いた、大きな愛の物語!

2009年 1:52
原案:小菅正夫「<旭山動物園>革命−夢を実現した復活プロジェクト」(角川書店刊)
監督:マキノ雅彦
出演:西田敏行 中村靖日 前田 愛 塩見三省 六平直政 笹野高史
萬田久子 長門裕之 岸部一徳 柄本 明
製作・配給:角川映画

生き生きとしてる動物を見せたい!」「ペンギンを飛ばせたい!」 動物園の新しい第一歩を踏みだした、園長と飼育係たちの感動のサクセスストーリ−
北海道旭川市旭山動物園。小さい頃からいじめられっこで人より昆虫が大好きな吉田少年(中村靖日)が、飼育係として動物園にやって来た。園長の滝沢(西田敏行)は、財政赤字を抱える旭山動物園を立ち直させるべく、日々奔走していた。「夢はいつか必ず叶う」と信じる園長に、あきらめかけていた吉田や飼育係たちも一丸となって困難に立ち向かう。「動物の命もみんなと同じように輝いているから美しいー」動物たちのありのままの姿を見せる“行動展示”をうみだし、日本一の入場者数を記録した、夢の動物園の奇跡と感動の物語。

90年代初頭、日本最北の動物園・旭山動物園。入園者数が減り続け、廃園を迫られていた。園長の滝沢(西田敏行)と飼育係たちは、何とか苦境を打破する方法を模索し、共に「真の動物園とは何か」を真剣に語り合う。彼等が生み出した独自のアイデアが現存する14枚のスケッチに集約した。
 飼育係しか知らない動物たちの意外な姿や習慣を入園者の目の前で紹介するワンポイントガイド、広報誌発稿、市民への講演―。旭山動物園は小さな発見と努力の積み重ねにより、市民の支持を取り戻していく。その矢先、人気者のゴリラがエキノコックス感染症にかかり、突然死んでしまう。マスコミを大きく賑わしたこの事件により、営業停止に追い込まれる。存在価値を問われる旭山動物園。だが、市民は飼育係たちの普段の努力を認めていた。数々の試練と苦境を乗り越え、奇跡の動物園と呼ばれるまでに至った、園長と飼育係たち、そして動物たちの感動のサクセス・ストーリー。

■無料上映150,000円 (有料上映は特別料金)
■16ミリ・35ミリ・BD
■リンク ▲旭山動物園物語公式ページ


禅 ZEN

喜びも苦しみも涙も・・・。
あるがままに。

2008年/日本/2:089
監督・脚本: 高橋伴明
原作・製作総指揮: 大谷哲夫
音楽: 宇崎竜童 音楽: 中西長谷雄 撮影: 水口智之 美術: 丸尾知行
出演:中村勘太郎 内田有紀 藤原竜也 村上淳 哀川翔
勝村政信 笹野高史 西村雅彦 高橋惠子 テイ龍進
配給:角川映画

乱世の鎌倉時代─
全ての人々を支え続けた孤高の人、道元禅師。
750年の時を超え、今甦る感動のものがたり。
 幼くして母と死別した道元は、24歳で仏道の正師を求めて入宋。不思議な縁に導かれ、天童山景徳寺如浄禅師の許へ。そこで修行を積み、ついに悟りを得る。
帰国した道元を乱世が待ち受ける。時の権力者から遊女にいたるまで、多くの人々が苦悩を抱えていた。道元は二度にわたり寺を追われるも、門弟らと共に真の仏法建立に努め、越前志比庄に大仏寺(現永平寺)を建立。宋からわたってきた寂円、のちに正伝を授ける懐奘ら門弟、さらには近隣の住人たちへの指導に励む。
雪深い冬の永平寺。参禅の鐘が鳴る中、僧堂で坐禅をする道元。命朽ち果てても尚、坐禅を続ける姿に、僧たちは静かに涙を流す。こうして、道元は54年の生涯に幕を下ろした。

■料金 35ミリ・16ミリ  16ミリ無料上映105,000円(有料上映は特別料金)
■リンク ▲映画『禅 ZEN』公式ページ

山桜

山桜

幸せへのまわり道──風雪に耐えて咲く山桜の下
男はひたむきに正義を貫き、女は熱い想いを胸に秘めた

2008年/日本/1:39
監督:篠原哲雄
原作:藤沢周平「山桜」 (新潮文庫『時雨みち』所収)
出演:田中麗奈 篠田三郎 檀ふみ 富司純子  東山紀之
配給:東京テアトル

失意の日々を毅然と耐えて過ごす人々を描いて今なお絶大な人気を集める、藤沢周平の時代小説。その作品はこれまでに何度もドラマや映画に映像化されてきたが、珠玉の短編として名高い「山桜」は、主人公を野江という女性に据えている点で藤沢文学の中でひときわ精彩を放っている。この「山桜」を、初の時代劇出演になる田中麗奈と3年ぶりにスクリーンを飾る東山紀之の主演で、みずみずしい感覚でたおやかに映画化したのが本作だ。庄内の美しい四季と澄んだ空気の中で、野江は運命に立ち向かう。とりかえしのつかない道を選んでしまった絶望を越えて野江が光明を見つける物語は、現代に生きる私たちの胸を打ち、強い励ましを与えてくれるのだ。

■料金 有料上映/お問合せください。無料上映/136500円 2回上映50%加算
■35ミリ・字幕つきDVD
■リンク ▲映画『山桜』公式ページ

次郎長三国志

次郎長三国志

義理にゃ弱いが喧嘩にゃ強い――
東海道の暴れん坊、  次郎長一家が帰ってくる!!

2008年/日本/2:06
監督:マキノ雅彦 原作:村上元三
出演:中井貴一 鈴木京香 北村一輝 温水洋一 近藤芳正 笹野高史
岸部一徳 大友康平 木下ほうか 山中聡
高岡早紀 木村佳乃 前田亜季 佐藤浩市
配給:角川映画

ご存知、義理と人情の厚さでは誰にも負けないヒーロー、清水の次郎長が「大馬鹿者でござんす」と名乗る向こう見ずな一途さで、ただひたすらに突っ走る。出し惜しみなしの大盤振る舞いで、多彩にして切れ味鋭いチャンバラ場面を次々に繰り出す様には、正統派時代劇の醍醐味が充満。そして、個性豊かな次郎長一家の面々のキャラクターを輪郭太く描き出し、それぞれのエピソードをユーモアたっぷりに描き出す。早くもマキノ雅彦風と呼ぶべき、懐深く、血の通った語りの妙はいよいよ洗練の域に到達。旅に出た次郎長を待ちわびて、それでもなお、想いを貫くお蝶の泣かせる恋心、そんな二人に命懸けで惚れこんだ荒くれ者の子分衆。次郎長と恋女房、お蝶の夫婦愛を軸に、怒涛に次ぐ怒涛のドラマへと流れ込んでいく。一世一代の仇討ちへ畳み掛ける展開のすさまじいばかりのダイナミズムは、古き良き映画の鮮やかな復興という次元をはるかに超越し、いっそ“純情巨編”とでも言い切ってしまいたくなる真新しい輝きを放っている。そう、この映画はなによりも、次郎長、お蝶の泣かせる恋と男たちの純情が丸ごと味わえる、颯爽として澄みきった快感が魅惑を招く一作なのだ。

■料金 BD無料上映105,000円 (有料上映は特別料金)
■リンク ▲映画『次郎長三国志』公式ページ

母べえ

あなたがいたから、すべてを愛せる

2008年/日本/2:12
監督:山田洋次
原作:野上照代 『母べえ』(中央公論新社刊)
出演:吉永小百合 浅野忠信 檀れい 志田未来 佐藤未来 戸田恵子
笑福亭鶴瓶 中村梅之助 坂東三津五郎 大滝秀治
配給:松竹

 原作は、長年に渡り黒澤明監督のスクリプターを務めた野上照代が、幼い頃の家族の思い出を綴ったノンフィクション作品。 舞台は、昭和15(1940)年の東京。夫の滋と二人の娘とつましくも幸せに暮らしていた野上佳代。その平穏な暮らしは、ある日突然、滋が治安維持法違反で検挙されてしまったことで一変する。戦争反対を唱えることが、国を批判するとして罪だったこの時代、平和を願う信念を変えない限り、滋は自由の身には戻れない。滋の元教え子の山崎や義理の妹の久子、型破りな性格の叔父・仙吉たちの優しさに助けられながら、佳代は娘たちを育て家計を支えるため奔走する。しかし、新年を迎えても滋は帰らず、やがて日本はアメリカとの戦いに突入していく……。
物語の中で主に描かれる昭和15(1940)年から昭和16(1941)年は、日本が太平洋戦争へと歩みを進めていく不穏の時代。国際情勢の変化や不安定な政情の中、人々が先行きの見えない不安を抱えているという点で、現代とも重なる時代だといわれている。しかし、そこには、人と人の絆があった。ちゃぶ台を囲む家族の団欒は、信頼と愛情に満ちた空間であり、隣家に向かって開け放たれた風通しの良い縁側は、他人同士でも気軽に入り込み、助け合える交流の場でもあった。そんな今日の日本が失いつつある心を描き、困難な時にこそ何を信じ、守るべきかを問いかける感動作――それが、『母べえ』である。

■料金 特別料金 35ミリ・16ミリ

オリヲン座からの招待状

オリヲン座からの招待状

ありがとう、あなたがいてくれたこと
時代に翻弄されながらも、映画館を守り続けたふたりの純愛

2007年 1:56
原作:浅田次郎「オリヲン座からの招待状」(集英社刊『鉄道員』より)
監督:三枝健起 脚本:いながききよたか
メインテーマ:上原ひろみ
出演:宮沢りえ/加瀬 亮
宇崎竜童/田口トモロヲ/中原ひとみ/樋口可南子/原田芳雄
製作:「オリヲン座からの招待状」製作委員会 配給:東映

「突然ではございますが、昭和25年の開館以来半世紀以上にわたって地元の皆様に愛され親しまれて参りましたオリヲン座は、誠に勝手ながら今秋をもちまして閉館いたす事と相成りました」
そんな招待状が、ゆかりの人々の元へ送られてくる。
昭和30年代、先代の館主・豊田松蔵(宇崎竜童)が病に倒れ、その弟子であった留吉(加瀬亮)が、その志を引き継ぎ先代の妻・トヨ(宮沢りえ)と映画館を守る事となった。古い時代、周囲の人々からは師匠のかみさんを寝取った若主人、不義理な女将などと陰口を叩かれたりもした。
さらには映画産業が斜陽になり始め、貧乏に耐えながらもひたすら映画を愛し、映画の灯を灯し続けたふたり、そして何よりも純粋にお互いを思いやり、愛し続けたのだった。
一方そんなオリヲン座を一番の遊び場としていた幼い子供がいた。ふたりは毎日映写室の小窓から名画を覗いて成長した。やがて大人になり、結婚して東京で生活を送っていたが、いつしかお互いを思いやる心を見失い、別れを決意していた。そんな祐次(田口トモロヲ)と良枝(樋口可南子)の元に、まるで何かを予感させる様に、一通の招待状が届くのだった。

■料金 35ミリ=150000円 16ミリ=105000円 2回上映50%加算
■リンク ▲映画『オリヲン座からの招待状』公式ページ

歓喜の歌

歓喜の歌

真心を歌に乗せて贈る、
ハートフルな音楽喜劇が誕生

2008年 日本 1:52
原作:立川志の輔(新作落語「歓喜の歌」より)
監督:松岡錠司 脚本:松岡錠司/真辺克彦
撮影:岡林昭宏 照明:木村明生 美術:原田満生 音楽:岩代太郎
出演:小林薫/伊藤淳史/由紀さおり/浅田美代子/安田成美
田中哲司/藤田弓子/根岸季衣/光石研
配給:シネカノン

誰もが忙しく立ち働く12月30日。小さな町を揺るがすその“大事件”は、1本の電話から始まった。
「はい、みたま文化会館です。ええ、コンサートご予約の確認ですね。『みたま町コーラスガールズ』さん、明日の夜7時から……大丈夫ですよ、お待ちしてます」
調子よく応えているのは、文化会館の主任。しかしその直後には、まったく大丈夫じゃなかったことが発覚する!「みたま町コーラスガールズ」と「みたまレディースコーラス」。よく似たグループ名を取り違えたこのダメ主任、コトもあろうに、大晦日の会場をダブルブッキングするという大失態をやらかしてしまったのだ。
セレブな本格派のレディースが「うちの合唱団にとって明日は創立20周年の記念コンサート。今さら変更なんてありえません」と言えば、結成間もない庶民派のガールズも「うちだって明日を楽しみに、家事やパートの都合を何とか合わせながらがんばってきたんです」と、一歩も譲らない。安定の上にあぐらをかき、仕事も家庭もその場しのぎでこなしてきた主任は、合唱にかける彼女らの情熱を前に右往左往するばかり。さらには夫婦間の危機から、飲み屋のお勘定まで、日頃のツケが一気に回ってきて…。大晦日に起きた一大ハプニング。はたして主任の運命は?懸命に練習してきた“ママさん”たちの歌声は?
忘れかけていた真心を歌への想いにのせて贈る、ハートウォーミングな音楽喜劇−『歓喜の歌』の誕生だ。

■料金 35ミリ=150000円 16ミリ=105000円 2回上映50%加算
■リンク ▲映画『歓喜の歌』公式ページ

フラガール

人生には降りられない舞台がある…
まち、家族、友、そして自分の人生のために少女たちはフラダンスに挑む

2006年 2:00
監督:李相日 脚本:李相日/羽原大介
撮影:山本英夫 美術:種田陽平
出演:松雪泰子/豊川悦司/蒼井優/山崎静代/池津祥子/徳永えり
音楽:ジェイク・シマブクロ
メインテーマ:“Hula Girl”Written by Jake Shimabukuro
企画・製作・配給:シネカノン

 昭和40年、本州最大の炭鉱・常磐炭鉱では大幅な人員削減が迫り、かつての基幹産業としての隆盛は見る影もなくなっていた。そんなまちを救うため、この北国に“楽園ハワイ”を作り上げるという起死回生の一大プロジェクトが持ち上がる。目玉はフラダンスショー。盆踊りしか知らない炭鉱娘にフラダンスを教えるため、東京からダンス教師が呼び寄せられた。元花形ダンサーで気位の高いその女性は、最初は炭鉱や素人の炭鉱娘たちを馬鹿にするが、やがて少女たちのひたむきな熱意に、忘れかけていた情熱を再燃させる。ひとりひとり厳しい現実を抱えながらも、炭鉱娘たちは友情を支えに強く美しくフラダンスの真髄を体の中に染み込ませていく。そして――。
常磐ハワイアンセンター(現:スパリゾートハワイアンズ)の誕生を支えた人々の奇跡の実話、感動の映画化!
■第80回キネマ旬報ベストテン 邦画第一位・助演女優賞:蒼井優
■第31回報知映画賞・最優秀作品賞・最優秀助演女優賞:蒼井優
■第19回日刊スポーツ映画大賞作品賞・主演女優賞:松雪泰子・助演女優賞:富司純子・新人賞:蒼井優
■第61回毎日映画コンクール日本映画優秀賞・助演女優賞:蒼井優
■第49回ブルーリボン賞作品賞・主演女優賞:蒼井優・助演女優賞:富司純子

■料金 35ミリ=150000円 16ミリ=105000円 2回上映50%加算
■リンク ▲「フラガール」公式ページ ▲スパリゾートハワイアンズ

パッチギ! LOVE&PEACE

パッチギ2

愛でなら、越えられる

2007年/日本/127分
監督:井筒和幸 脚本:井筒和幸/羽原大介
撮影:山本英夫 照明:小野晃 美術:山下修侍 音楽:加藤和彦
出演:井坂俊哉/西島秀俊/中村ゆり/藤井隆/風間杜夫 /
キムラ緑子/手塚理美/キム・ウンス
配給:シネカノン

スクリーンから溢れ出る熱い思いが観る者全てのハートをわしづかみにし、数々の映画賞を総ナメにした青春映画の金字塔『パッチギ!』。前作を上回る圧倒的なスケールでパワーアップして、遂にあの胸躍る傑作が帰ってくる!舞台は68年の京都から74年の東京へ。兄妹の父親の若かった頃のエピソードも交えながら、三代にわたって受け継がれてゆく“命”のドラマを感動的に謳い上げる。今ここに、誰もが生きる勇気をもらえる笑いと涙の極上エンタテインメントが誕生した!主人公アンソン役の井坂俊哉と妹キョンジャ役の中村ゆりは、2 200人を越えるオーディションから大抜擢。新たな登場人物としてテレビ・映画に活躍著しい西島秀俊と幅広いフィールドで活躍する藤井隆が参加。共に兄妹の運命を大きく左右する重要な役柄を演じる。脚本は前作に引き続き大ヒット作『フラガール』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した羽原大介と井筒監督が担当。音楽も「ザ・フォーク・クルセダーズ」「サディスティック・ミカ・バンド」と時代を象徴するバンドを率いた加藤和彦が担当し、前作に引き続き流麗なスコアとその時代を象徴する名曲が散りばめられる。

■料金 35ミリ=150000円 16ミリ=105000円 2回上映50%加算
■リンク ▲「パッチギ! LOVE&PEACE」公式サイト

ベルナのしっぽ

ベルナのしっぽ

犬のベルナが、わたしの目になり、希望になった。

2006年 1:30 原作:郡司ななえ ナナ・コーポレート・コミュニケーション 角川文庫
監督:山口晃二 脚本:鈴木智
撮影:釘宮慎治
出演:白石美帆/市毛良枝/板谷由夏/北見敏之/
津田寛治(友情出演)/螢雪次朗/佐藤正宏/田辺誠一
協力:社会福祉法人 日本点字図書館 東京都視覚障害者生活支援センター
特別協力:財団法人アイメイト協会
製作:BSプロジェクト 配給:シネカノンパブリッシャーズ

映画『ベルナのしっぽ』は、実話をもとにした物語。盲導犬とのふれあいを通じて自らも成長し、ともに未来を切りひらこうとした一人の女性を、さりげなくも温かい視線で描いたヒューマン・ドラマです。

舞台は、まだ「バリアフリー」という言葉すらなかった昭和50年代半ば。目の不自由なしずく夫妻のもとに、ベルナという名の新しい家族がやってくるところから、ストーリーは紡がれていきます。

当時、私たちの社会は盲導犬について、多くの無知や偏見を抱えていました。入店を拒むレストランや喫茶店、普通のペットとの違いを理解してくれない近隣住民、そして心ないイタズラをしかける者たち。そんな困難に直面しながらも、しずくとベルナは力を合わせ、「自分たちで子供を持ち、育てる」という夢を実現させていくのです。

■料金 
有料上映:総収入の60%(157 500円〜) 無料上映:一人525円(157 500円〜)
■リンク ▲「ベルナのしっぽ」公式サイト ▲郡司ななえ オフィシャルウェブサイト

1リットルの涙

1リットルの涙

耐えておくれ、私の涙腺よ 悔しかったらやればいいじゃん。負けとったら、いかんじゃん。

2004年 1:35 原作:「1リットルの涙」「いのちのハードル」(幻冬舎文庫)
監督:岡村力 脚本:山本文太/田中貴大
撮影:中村隆信 美術:竹内悦子
主題歌:「空へ」加藤郁子(SMEレコーズ)
出演:大西麻恵/鳥居かほり/芦川よしみ/松金よね子/かとうかずこ
製作:株式会社オールアウト

原作「1リットルの涙〜難病と闘い続ける少女亜也の日記」は、闘病中の亜矢さんが日記やメモなど14歳から21歳まで書き溜めていたものを1986年に名古屋の出版社が発刊したものである。高校に入学した15歳の時、難病指定されている「脊髄小脳変性症」を発症する。これは、神経細胞が次第に変化していくという難病で、その後亜也さんは岡崎養護学校に転校する。歩行不能となり寝たきりの生活を強いられながらも家族等の暖かい支えに感謝を捧げながら必死で生きたが、88年5月に25歳で他界した。タイトルは養護学校へ転校を決めた際の亜也さんの心情を表しているという。作品は、同本に加え、亜也さんのお母さん・潮香さんの手記をまとめた「いのちのハードル」をもとに、難病発症から死までの日々を家族や主治医とのこころのふれあいを中心に描く。

■料金 有料上映:総収入の63%(210000円〜) 無料上映:一人630円(210000円〜)
■リンク ▲1リットルの涙公式サイト ▲エフエー出版 ▲応援サイト

シムソンズ

シムソンズ

初雪降ったらいいことあるよね?
本当にあった青春ストーリー

2006年 1:54 原作:森谷雄『シムソンズ』(ポプラ社刊)
監督:佐藤祐市 脚本:大野敏哉
音楽:佐藤直紀 主題歌:JUDY AND MARY
出演:加藤ローサ/藤井美菜/高橋真唯/星井七瀬/大泉洋/
田中圭/夏八木勲/松重豊
配給:「シムソンズ」製作委員会

北海道常呂町。ホタテとカーリングが名物の町。地元の高校に通う伊藤和子(加藤ローサ)は特に将来の夢もない毎日を過ごしていた。ある日、高校の先輩であり、オリンピックに出場した憧れのカーリング選手“マサト様”(田中圭)が出場するという地元の試合に応援に出かけると…なんと、和子の目の前に、マサト様本人が現れる!『チーム作ってみる気ない?』こうして、カーリングチームを発足することになった和子。集まったのは、運動オンチの史江(星井七瀬)と、農場の娘・菜摘(高橋真唯)、そして、唯一の経験者で真人の幼なじみの美希(藤井美菜)。そんな4人の前に現れたコーチは、“憧れのマサト様”ではなく、ダサいジャージ姿の漁師・大宮平太(大泉洋)だった。不純な動機にチームワークもバラバラな4人の少女とワケあり漁師による即席チーム「シムソンズ」は北海道大会へ向けて走り出した!

■料金 35ミリ=150000円 16ミリ=105000円 2回上映50%加算

十五才―学校Ⅳ―

15才 学校

十五才の頃、あなたの学校は、どこにありましたか?

2000年 2:00 原案:松本創
監督:山田洋次 脚本:山田洋次/朝間義隆/平松恵美子
撮影:長沼六男 音楽:冨田勲 美術:出川三男
出演:金井勇太/麻実れい/赤井英和/小林稔侍/丹波哲郎
製作:松竹・日本テレビ・住友商事・角川書店・博報堂

横浜郊外に住む不登校の中学3年生・川島大介は、ある日、無謀にも両親に内緒で九州・屋久島の縄文杉を目指し、ひとりでヒッチハイクの旅に出た。大型トラックの厳つい運転手・佐々木や女性ドライバーの大庭、そして彼女の引きこもりの息子・登らとの交流を経て、屋久島に辿り着いた彼は、島で出会った登山客・真知子と共に、険しい山道に挑み、遂に縄文杉を見ることが叶う。その後、真知子と別れてひとり山を降りた大介は、侘びしい一人暮らしをしている老人・鉄男と知り合い、彼の家に一夜の宿を提供してもらう。ところが翌朝、鉄男の具合が悪くなり、大介は彼の面倒を看るハメになってしまう。しかし、鉄男の介護はまんざらイヤなものでもなかった。しばらくして、博多に暮らす息子・満男がやって来るが、彼は嫌がる鉄男を無理矢理入院させてしまった。やりきれない気持ちを残したまま、帰宅する大介。しかし、今回の旅で成長した彼は、折り合いの悪い父とも和解し、学校という新しい冒険へ挑んでいくのであった。

■料金 一人525円(105000円〜)字幕つきフィルムあり
■「学校」シリーズ1〜3=お問い合わせください。

嵐の中のイチゴたち

嵐の中のイチゴたち

イジメにケジメをつけてやる!
番町グループの暴力に毅然と立ち向かう生徒たち

1989年 1:41 原作 後藤竜二『14歳・Fight』(岩崎書店刊)
監督・ 脚本:吉井憲一 撮影:古山正 美術:尾関龍生 音楽:坂田明
出演:小野隆/毛利賢一/山辺有紀/益岡徹/岡本舞/きたろう/草野大悟
ジョニー大倉/坂田明/絵沢萠子/室田日出男
製作:映像企画

公立中学校を舞台に校内暴力、いじめ、登校拒否などの学内問題を描く後藤竜二原作『14歳・Fight』の映画化。
横浜市立布川中学校は市内でも有名な悪ガキが幅をきかせている札付き学校で、学内では、街の暴力団・国士連合をバックに付けて暴れまくる平石を中心にする番長グループと源誠を頭とするモズグループが対立していた。こんな中学校で気弱な少年・白瀬櫂が生徒会長に選ばれた。全校生徒会の日、櫂が会長初挨拶のためステージに上がったが、悪ガキ共のヤジによってすっかり動揺してしまい生徒総会は全く収拾のつかぬまま終わってしまった。そんな櫂だったが、ある日、生徒会で学内でのいじめや暴力をなくそうと提案、自分達の手で暴力追放のポスターを貼ろうと呼び掛けた。ポスター貼りは悪ガキ共の反発がすぐ表われた。櫂は彼らが注目していてくれたということは、これは成功だと思った。剥がされるとすぐ貼り返す、そうしているうちに生徒達にも協力者が増えてきて、次第にポスター運動は盛り上がってきた。平石ら番長グループは、遂に生徒会と対決する決意を決め、授業妨害をしようと企てる。しかし、教室には誰もいなかった。体育館に乗り込んだ平石らは、そこで生徒が一体となって暴力に立ち向かおうとする姿を目の前にし、心を入れ替えるのだった。

■料金 一人525円(84000円〜)

どんぐりの家

どんぐりの家

私は生まれた 愛されるためにそして愛を伝えるために
運命に立ち向かう家族の愛が広がり始め人々の心をつなぐ

1997年 1:50 字幕付き 原作 山本おさむ『どんぐりの家』(小学館刊)
総監督・脚本:山本おさむ 監督:安濃高志
キャラクターデザイン:河内日出夫/柳田義明 美術監督:水谷利春
出演:岡江久美子/原田大二郎/秋本奈緒美/コロムビア・トップ/森繁久彌
製作:映画「どんぐりの家」製作委員会

幅広い世代に愛読される『ビックコミック』に連載されて反響をよんだ漫画「どんぐりの家」は、ろう学校の 野球部を描いた青春ドラマ「遥かなる甲子園」で聴覚障害者の問題に関わった山本おさむが、実在するろう重複障害者のための共同作業所をモデルに取り組む、感動のヒューマン・ホームドラマです。聴覚障害に加え知的障害や精神障害を合せ持つという重いハンディを背負った子ども達の成長を願い、苦しみながらも歩んでいく両親や家族、それを支える人々のひたむきな姿−そこに流れるヒューマニズムと協同の精神は、現代社会の人間の生き方、子育てや教育のあり方を見つめ直し、福祉の原点を問いかけるものです。この漫画「どんぐりの家」は各地で様々な障害を持ちながら自立と社会参加をめざして苦闘する人々を励ますと共に、色々な共同作業所や施設への理解と支援の輪を広げています。この輪をさらに大きくしていくために、この作品が映画化がされました。

■料金 一人525円(210000円〜)

洋画16ミリフィルムレンタル作品

コーラス アイロボット ネバーランド きみに読む物語
タイトル 時間 料金
コーラス 1:37 105000円
きみに読む物語 2:03 105000円
ネバーランド 1:40 105000円
ウォルター少年と夏の休日 1:50  84000円
アイ・ロボット スーパー・日本語 1:55 105000円

邦画16ミリフィルムレンタル作品

ピンポン GO スクールウォーズ ホワイトアウト さよならクロ
タイトル 時間 料金
ピンポン 2:00 105000円
GO 2:02  94500円
スクール・ウォーズ HERO 1:58  94500円
ホワイトアウト 2:09 105000円
さよならクロ 1:49  89250円
友情 Freindship 1:43  84000円
ひめゆりの塔 2002年版 2:01 105000円
■ご注意ください■
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