Sorry. Japanese Only .

 

BIOS 設定講座 番外 (書換) 編

98/07/11

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Warning!いつもの前置き (今回は、真剣です ^^; )

この講座は、あくまで、番外編です。このサイト宛の質問MAILの中で、BIOSの更新が結構多いので、参考に掲載しました。しかし、下に書くように非常に危険な作業でもあります。実際に行う場合は、マニュアル等で確認し、自己責任でお願いいたします。

BIOS更新は、新たな機能付加やパフォーマンスアップにつながりますが、間違えれば、マザーボードが使えなくなる可能性も含んでいます。非常に危険であることも理解した上で、行ってください。
プログラムがBIOSを書き換えている途中で、停電などがあったり、知らずに途中でリセットしてしまったりなどということがあると、間違えなくBIOSは飛んでしまい、マザーボードを制御できるものが無くなってしまうわけです。
ソフトウェアから見ればCPUは頭脳であるかもしれませんが、ハードウェアから見れば、BIOSが頭脳または中枢神経とも言えます。

BIOS更新の手順

今回は、私の Main機のBIOSがたまたま7月に新しくなってましたので、そのアップデート記録を例にしています。だいたい何処も同じような手順ですので、流れと、操作方法を知識として蓄えておけば、いざというときに困りませんし、参考になります。中には、A:フラッシュプログラム名 BIOS名 と言った方法で行うメーカーもありますが、基本的流れは同じです。

  1. 新しい BIOS を、メーカーサイトから Down Load してきたら、適当なフォルダに解凍しておきます。ファイルは圧縮されていますので、各自解凍ソフトを用意する必要があります。解凍するだけなら、lzh/Zip両対応の、Lhasaが楽でしょう。
  2. 次に、システム転送付きでフロッピーディスクをフォーマットします。

    フォーマットの際、左の一番下の、システムファイルのコピー(Y)に、チェックするのを忘れないようにしましょう。

     

  3. その後、フォーマットしたフロッーピディスクから、drvspace.bin ファイルを削除しておくと良いでしょう。
    また、config.sys や、autoexec.bat は作る必要はありません。また、作っては行けません。( なお,flash プログラムとともにメーカーからautoexec.bat が配布される場合があります。)
    メモリマネージャや、日本語モードなどはプログラムがきちんと動作しないため大変危険です。
  4. そのフロッピーへ、先に解凍しておいた、BIOSファイルと、BIOS書き換えプログラムをコピーします。
    (書き換えプログラムは、大概マザーボード添付のCDまたは、FDDに付属しています。無ければ、メーカーサイトにあります。)
    BIOS書き換えプログラムは、Awdflash.exe とか、awflash.exe  af***.exe (* は、それぞれの数字)など、さまざまですが、大概BIOSを作った Aword と、flash の組み合わせみたいな名前になっているでしょう。
  5. ここで、マザーボードに FlashROM のプロテクトジャンパがある場合はこれを書き込み可能な状態にします。(これは無い物も多いです。)
    ジャンパ操作の場合は、必ず電源を切って下さい。
    MAILで寄せられた情報
    情報元  capさん
    '99.02.09
    IWill XL100Plus というマザーでは、プロテクトを外す為には、BIOS画面を立ち上げて、CHIPSET FEATURES SETUP の中の BIOS-ROM Flashu Protect  を、Non-Flash から Flashble   へ変更する必要がありました。
     
    cap さん。   どうもありがとうございました。m(_"_)m
  6. ここで、コピーした FD を用意し、FD を挿入したまま、PCを リブートし DOS を立ち上げます。
    コマンドラインから、BIOS 書き換えプログラム名を入れ Enterキー を押します。
             例) A:\>aflash (Enter)

ASUS ACPI BIOS
FLASH MEMORY WRITER V1.0
Copyright (C) 1994-98 , AUSTek COMPUTER INC.
Flash Memory  : Winbond W29C020
Current BIOS Version : ASUS P2B ACPI BIOS Revision 100X
Chipset and Model      : i440BX-<<P2B>>-0
BIOS Built Date          : 07/28/98

Choose one of the followings:

   1.Save Current BIOS To File
   2.Update BIOS Including Boot Block and ESCD


   Enter choise  [1]




Press ESCTo Exit


  1. 上の画面の「1.」が、現在のBIOSファイルをバックアップするための選択肢で、「2.」が、新しいBIOSをアップグレードするための選択肢です。
    大体は、バージョンがそのままファイル名になっているので、DownLoadしてきたファイル名にのっとってつけておくと良いでしょう。下の画面に例を示します。
    黄色い文字の部分が、保存するBIOSファイル名です。(実際には、文字色は変わりません。)


    Save Current BIOS To File
    Flash Memory  : Winbond W29C020
    Current BIOS Version : ASUS P2B ACPI BIOS Revision 1002
    Chipset and Model      : i440BX-<<P2B>>-0
    BIOS Built Date          : xx/xx/98

    Please Enter File Name to Save  : bx2i1002.awd











    Press ESCTo Exit

     

  2. バックアップが終了したら、いよいよ新しいBIOSのインストールです。下の画面で、DownLoadしたファイル名を入力します。しばらくして、BIOSの書き換えが始まります。この時、「Successfully」 等の終了の知らせがあるまでは、絶対に何もしては行けません。お祈りはご自由に・・・ヘ(・o゜)☆\(^^;)
    書き込み中にFDを抜いてしまったり、電源を切ってしまうと、BIOSは消えて無くなります。M/Bは、間違い無く仕様不可になるでしょう。
    下の画面は、「2.」のアップデートBIOSを選択し、新しいBIOS名(黄色い文字)を入力したところです。


    Update BIOS Including BOOT Block and ESCD
    Flash Memory  : Winbond W29C020
    Current BIOS Version : ASUS P2B ACPI BIOS Revision 1002
    Chipset and Model      : i440BX-<<P2B>>-0
    BIOS Built Date          : xx/xx/98

    Please Enter File Name for NEW BIOS  : bx2i1005.awd











    Press ESC To Exit

     

  3. 上の画面で、Enterキーを押すと、以下の画面に変わります。アップグレードしたいBIOSかどうか確認したら、下の Are you sure (Y/N) ? [N] 欄に、[y]を入れEnterキーを押します。


    Update BIOS Including BOOT Block and ESCD
    Flash Memory  : Winbond W29C020
    BIOS Version
     [ Current ]  ASUS P2B ACPI BIOS Revision 1002
     [bx2i1005.awd] ASUS P2B ACPI BIOS Revision 1005
    Chipset and Model
     [ Current ]  i440BX-<<P2B>>-0
     [bx2i1005.awd] i440BX-<<P2B>>-0
    Date of BIOS Built
     [ Current ]   xx/xx/98
     [bx2i1005.awd] 07/28/98

    Are you sure  (Y/N)  ?  [N]







    Press ESCTo Return to Main Menu

     

  4. いよいよ、BIOSのアップグレードファイルの書き込みです。下の画面の表示まで、じっと待ちましょうね。(^^;)


    Update BIOS Including BOOT Block and ESCD
    Flash Memory  : Winbond W29C020
    BIOS Version
     [ Current ]  ASUS P2B ACPI BIOS Revision 1002
     [bx2i1005.awd] ASUS P2B ACPI BIOS Revision 1005
    Chipset and Model
     [ Current ]  i440BX-<<P2B>>-0
     [bx2i1005.awd] i440BX-<<P2B>>-0
    Date of BIOS Built
     [ Current ]   xx/xx/98
     [bx2i1005.awd] 07/28/98

    Are you sure  (Y/N)  ?  [Y]
    Programing  3FFFF
    Flashed Successfully


    Press ESCTo Continue

 

【Successfully】 などの表示がされ、BIOSの書き換えが確実に終わったら、取りあえず電源を切ります。長居は無用です。ヘ(・o゜)☆\(^^;)
その後、FlushROMのプロテクトをはずした場合は、元のライトプロテクトの状態に戻します。
必要に応じて,BIOS起動後,Default を呼び出します。

再度電源を入れ、はじめの BIOS による Post 画面で、BIOS が新しくなったことがわかります。

★もう一度、注意しておきますが、BIOS 書き換えを積極的に推奨しているわけではありませんし、責任を持てるわけでもありません。たまたま、更新しないと新しいデバイスや CPU が使えないと言ったことがあって、やらざるを得ない場合の、あくまでも参考のためのページです。ご理解下さい。m(_^_)m

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