ブレ−キング

              


 インラインは、スキー・アイススケートのようにずらして急停止する事が出来ません。
ヒールストップ・Tストップにしても低速ならなんとかなると思いますが,速いスピード
の場合、これらで対応するには無理があると思います。(自分の場合、ブレーキゴム
は、ぜんぜん減っていません、最近では、ブレーキシステムを取り外してしまおうかと
思っています。)
スピードを出す以上それにあったブレーキングが必ず必要だと思います。
インラインを始めたころ、どうやって意のままになるブレ−キングができるか考えこん
でしまいました。強力なブレーキができない以上、ハイスピードで滑る事は大変危険
です。パワースライドも、ハの字ステップもいまいちでした。結局、最近では、強い
ブレーキは、あきらめ、
側方より前に圧をかけ急激に切り上がるターンで対応するよう
にしています。この場合気をつけることは、周りの状況を判断し、回れるだけの
スペースがある事を確認してから、ハイスピードにします。

パワースライドの場合中速くらいだと対応できると思いますが、ハイスピードで行う
のは、危険です。どうしてもという時は、体の向きを、切り替えても、元の進行方向を
変えない事だと思います。又、個人的な意見なのですが、Tストップにしても、パワー
スライドにしてもウイ−ルが磨耗するのでもったいないと思うのですが・・・・・
(貧乏性なんでしょうか?) 

側方より前に圧をかけ切り上がるターンというのは、内傾角と遠心力の釣り合いを
体感できるので良い練習になると思います。体で内傾角の調整方法が身に付きます。
内傾角というのは、減速するにしたがって、内傾角が浅くなり減速が終わった時点で
垂直立ちに戻ります。
又、回り込みと傾きの度合いというのは、頭上に円錐の頂点(減速するとこの頂点が
高くなる)があり、見えない糸で結ばれているようなイメージで内傾角をつくるように
します。スムーズな動作になり良いと思います。

        memo
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2000年8月8日、記載