スキー考察日記

   インラインおやじと皆様の掲示板に
           掲載した 内容です。
                            
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no.2

58.内脚先行について(カービングターン)

  切り替えて、ターン始動時からのターン前半では
  内向で重心を移動させて行き、骨盤の向きはターンの向かう方向に
  向けなければずれたりすると思います。
  そこで考えられるのは内脚先行です。
  内脚先行といっても内脚で荷重できない様な先行ではなく
  膝を曲げて荷重できる範囲の先行です。
  これは、上体を内向すと骨盤の向きも内向するので
  内脚を前に出して骨盤の向きを正対に修正して不要な捻り
  に伴うずれを軽減できると思います。
  ・・・と言うより、谷回りでトップ内側に荷重できなくなると思います。
  推進力を得るには必要な操作と考えています。
  インラインでは一般的なことですが・・・・・

  2002年12月7日、記載

57.ずれについて

  カービングのずれとスキッディングのずれは意味が違うと思います。
  スキッディングは捻りながらのずらしで回転モーメントは貰えますが
  向心力は小さいです。
  カービングは捻らないでずれたのですから向心力は返って来ますが
  曲げモーメントの負担は強いられます。
  バーンが柔らかいとずれは大きくなり、固い方が反力の返りは大きいと思います。

  2002年12月3日、記載

56.最近思う事、

   スキッディングターンとカービングターンは原理が違うと思いますが
  スキッディングターンの操作技術の延長でカービングターンを
  行なうのは危険で、逆の操作だと思います。
  スキッディングとカービングのあゆみ寄った操作は当然あると思いますが、
  カービング要素のスキッディングターンではなく
  スキッディング要素のカービングターンで操作しないと最近のカービングスキーの
  性能を有効に使えないばかりか危険をともなうと思います。

  危険1.外傾により遠心力に対抗できなく最悪の場合外側に飛ばされる。
      (内傾で内側に倒れて失敗の方が本人は安全で場合によって建て直し可能)
  危険2.外向によりX脚で慣性の方向とスキーの向きが合致していないため
      無理な力が膝にかかる。(カービングスキーは特に顕著)

  以下はスキッディングとカービング操作の違いを書いてみました。

   スキッディングターンであれば
  スタンスは狭い
  外向、外傾
  外脚主導、外脚主体
  股関節でひねる
  迎え角をとって横滑り
  重心の上下動を行なう
  おなかパンチでウッ!の猫背
  縮み荷重で山回りで制動する
  遅いながらも安定し、難しいゲレンデ条件でも可能
  技術の取得に時間がかかる
  
   カービングターンなら
  スタンスは広め
  内向、内傾(谷回りの部分の時です。小回りで山回りの部分では外向になります。)
  内脚主導、両脚同調(主導は主に導くですから始動期は重要だと思います)
  股関節はひねらない
  板の角付けで向心力を得る
  荷重点と重心は水平方向の距離をとる
  板はたわみ、縦滑り
  なるべくなら重心の高さは一定
  脚部の伸ばし荷重で谷回りから荷重する
  胸をはって正しい姿勢
  速さは必要でその慣性力が安定要素となる
  技術的には単純簡単、ゲレンデがきちんと整備されてないと難しい
  スピードが速いので恐怖感はあるがそこが素晴らしい!

  断定的な表現がありますが、あくまで個人的に思っている事、感じていることです。
  他者への安全確認を充分して危険回避できるスペースをとりましょう!

  2002年10月16日、記載    実行すると危険

55.インラインウィ―ルの変形についてその2

反力図その1
         ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
   ――――――――――――――
  △      △     △     △
  ↓      ↑     ↑     ↑
 -0.033     0.449   1.200    0.383
  等分布荷重wを前から3番目あたりにかけ、
  数値はwlの乗数


反力図その2

               |||||
               ↓↓↓↓↓
   ――――――――――――――
  △     △     △     △
  ↓     ↑     ↑     ↑
  0.034   -0.020   1.300    0.866
  等分布荷重2wを前からかかと寄りにかけ、
  数値はwlの乗数

  と考えていましたが支点(ウィ―ル)自体が弾性体なので
  上記の様にはならず、例えば3番目付近に多く荷重をかければ
  一番前から順番にひずみが大きくなって最後輪の4番目が
  一番ひずむと思います。中心より前側に荷重すると一番前が
  一番多くひずみ、総合的平均的に3番目あたりに荷重した場合でも
  最後輪が一番ひずみ、結果消耗が一番大きいと思います。
        ↓ 
     ◯○ОO 
  (小さいまるはひずみが大きいという意味で仮に表現してます。)

   2002年10月10日、記載

54.インラインウィ―ルの変形について

  実験です。
  ウィ―ル滑走面にスタンプを押し当ててインクをつけて
  内傾角ができるように紙に押し当てます。(荷重するように)
  するとインク跡はスキーのたわみと同じく弦弧状の月形になると
  思います。この形は応力の状態通りだと考えています。
  内傾角を付けずに押し当てると対称な楕円形になりませんでしたか、
  一度実験してみて下さい!

  月形というより扇形でしょうか?変な形、特徴はターン内側が弦状で直線的
  ターン外側が弧状です。

  2002年10月9日、記載

53.ベンディングについて

  ベンディングには2つの方法があると思います。
  一つは着地の時衝突エネルギーを徐々に吸収するためのベンディングと、
  もう一つはフォールラインで最大荷重にして重心の慣性運動を確保しておいて
  脚部は荷重を減らすために曲げて行くものです。
  後記は重心移動の慣性力が強く重心が失速しないことが前提です。
  ターン後半は進行方向に荷重をするのは減速となると思うので
  後記の方法によるベンディングは減速要素が少なくなると思います。

    2002年月10日、記載

52.加速について(perhaps?)

  自分が思うスキーの加速について書きます。
  インラインスケートで加速する場合結局、脚力が速度を
  決めると思います。重心移動方向に対してTOPを前開きで
  進行方向真横にプッシュすると開き角に応じ同じ加速を求める時、
  脚力が変わります。
  例えていうなら無段階変速ギアチェンジの様な感じがします。
  スキーヤーが脚力で加える事ができる力は個人個人限度があるので
  力は質量×加速度ですからその力の限度で決まると思います。
  そこで両足荷重でプッシュすれば質量の大きさが小さくなって
  同じ力でも加速度を大きくできると考えています。
  加速度は速度/時間です。
  要するに同じ重さなら一本足より二本足で力を加えてた方が
  楽ちんと思うのですが・・・

    2002年8月19日、記載

51.ターン前半の推進力(FUNスキー)

   スケート・インラインで推進力を得るには重心の進行方向に対して
  用具の滑走方向を逆ハの字に向け真横にプッシュします。
  スキーのカービングターンの場合、逆ハの字でプッシュするには
  いかにするかを考えてみました。
  シェーレンで開き角はできるが微々たるもので加えた運動に対して
  それ程の推進効果はありません!
  しかし切り替えで内向に構えると、重心の向かう方向に対してスキーは
  逆ハの字になります。この内向角が大きければ横に押した力に対して
  推進力の比率も大きくなると思います。
  ショートターンで有効で、切り替えからターン前半の部分でプッシュするのが
  効果的だと思います。

    2002年7月24日、記載

50.内脚主導について(内脚荷重の大きさ?)

   内脚主導の感じかた
  ネットの掲示板、見ていたら面白い実験方法があることを知りました。
  実験と言うのはヘルスメーターを使って荷重の大きさを測ってみる
  というものです。
  早速やってみました。ターン始動期の内脚主導の内脚荷重の大きさは
  本当に数式通りなんだろうか?ということを確かめてみました。
  何故、知りたかったかというと自分の感覚では外脚の方も荷重感覚が
  あるので実際スキーの荷重は内脚の方が大きいか疑問だったからです。
  慣性力は無視していますがとりあえずこんな測り方してみました。
  ヘルスメーターは一台しかないので同じ厚さになるような台を片側に置き
  載ってみました。右足で筋力を使って荷重して重心を左脚側に移動して
  みると確かに荷重の意識は右足でも重心移動した側の左脚の重量が
  増えて行きます。やはり数式通りです。
  ターン始動期の内脚主導は実質的に内脚荷重が強いと思われます。

    2002年7月20日、記載

49.谷回りの内脚先行について(FUNスキー)

  記事削除、再考察予定!

    2002年7月20日、記載

48.回転弧で廻す

   カービングショートターンについて
  インラインスキーでズレずに股関節を捻って廻す
  ことはできると思います。
  インラインはズレずに回転半径は小さく廻れる
  からです。これを一般カービングスキーに当てはめ
  るとズレない限りそれは不可能に思います。
  しかしウエストで廻し回転弧を大きくとると
  FUNスキーの最小回転半径にマッチしてズレずに
  カービングができると考えています。
  ウエストを中心に腰とスキーを同じ方向で廻す
  には切り替え後、内向、内傾が表れると思います。
  これは基礎スキーとは逆の操作で一見、変なのですが
  これは意外と正解だと思ってます。

    2002年4月18日、記載

47.両スキーの前後差

   スキッドターンの場合
  たぶんスキッドターンであれば内脚を引くように
  した方が結果的にターンがうまく廻れると思います。
  何故かというと廻れ右の要領と同じと考えたからです。
  廻れ右の時、まず廻る側の脚を引いてピポッドターンで捻って
  廻ると思います。引き足をしないと前後差が出てしまいます。
  スキッドターンもこれと同じで引き足をしないと前後差が
  大きくなってしまいます。
  スキッド量は引き足加減で調整すれば良いと思います。

    2002年4月3日、記載

46.逆のセオリー

  44と45の考察ですが
  一般セオリーとは逆に思われたと思いますが、
  あくまでカービングターンで走らせるターンを
  前提としています。制動・ターンコントロールを
  考えるとそれとは逆になってしまうと思います。
  内向するとローテーションしてズレると思われがちですが
  腰の向きは正対を心がけ股関節で捻るのではなく
  ウエストを中心に下半身を廻すようにしています。
  (特にショートターン)
  ターンMAXでは正対になり、その後外向(ズレない外向)
  になるように操作すると思います。
  走らせるのと制動するのは逆の操作になると考えています。
  基礎スキーでは暴走スキー操作とレッテルを貼られて
  しまうかもしれませんが、止める操作と走らせる操作
  の両方があってもよいのではと思うのですが・・・
  ただし危険のないように、

     2002年4月2日、記載

45.内脚について

  カービングターンでは両脚を交互に切り替えるのではなく
  両脚を絶えず使って操作すると思います。
  切り替えから、谷廻り、山廻り、次の切り替えを一つの
  半ストロークで考えると、内脚も外脚も絶えず荷重され、
  切り替えでイン、アウトのエッジが変わり次の半ストローク
  へと移行すると思います。
  フラットで切り替えて(この時荷重はほとんどされていない
  と思います。)、始動期は内脚の荷重が外脚より大きく、
  ターンMAXでは外脚に最大荷重をかけ、後半はまた内脚に
  荷重が移動して半ストロークが完了すると思います。
  両スキーがずれのないカービングであるなら両スキーの
  軌跡は三日月形になると考えています。
  荷重の大きさはたわみとラディウスに絶えず関連し合って
  いるとみるからです。
  従来の操作ではたぶん外スキーから次の外スキーへの
  切り替えで行い、内スキーは使わず、ずらしていたように
  思います。
  外スキーはカービングしても内スキーはずれていて
  たまにエッジをかけてしまうと危険きわまりない操作となって
  しまうと思います。(特にカービングスキーの場合)
  ただ両スキーのカービングができるコンディションは限定さる
  と思います。

     2002年4月1日、記載        実行すると危険

44.フラット(切り替え)について

   切り替えでフラットになった時、もうすでにターンは
  始まっていると思います。斜面にフラットと言う事は
  水平面に角付けしていると考えています。
  このターン導入時は内足主導、内向で入って行き
  ターンするにつれ向心力が生じ、外足に荷重が移動して
  外足主体になってターンMAXを迎えると思います。
  例えば通常、右足に体重をかけて重心移動し、
  その状態でわざと左足のみで支えようとしたら右側に
  転倒してしまいます。
  しかしターンして、向心力(遠心力)がありその大きさで
  バランスがたもたれるなら転倒する事はなくなります。
  ターンしていると言う事は内傾して外足に荷重できる
  ようになると思います。

  切り替え時、私の場合感覚としては内足が先行しているように
  感じています。ターン導入時、内向していれば両足の前後の基準
  は内足が前のように思います。外向なら内足が引くように感じると
  思います。
  インラインのランジターンは内足が前です。
  ファンでカービングの時ターン導入時、内足が前は顕著に
  思います。

     2002年3月21日、記載        実行すると危険

43.荷重について

   外部から働く力:
  力学的には荷重には静荷重と移動荷重があり、
  ある範囲内に分布して作用する分布荷重と
  1点に集中して作用する集中荷重に分けれます。
  荷重に対して反力が生じます。
  この荷重と反力をあわせて外力といいます。

   内部に働く力:
  部材内部の力関係には、引く力引張力や押す力圧縮力があり、
  この2つの力をあわせて軸方向力といいます。
  荷重の作用によって回転させようとする曲げモーメント
  及び、切断しようとするせん断力があります。
  内部の力もつりあいの関係がなりたってます。

  スキーの解説書を見る時、よく体重をかけるのが荷重で
  自らの運動操作で加圧するのを加重といったりしますが
  力学的にはやはり、荷重という用語を使うと思います。
  でもスキー操作を活字で表現する時なんとなく加重という
  表現の方が分りやすい気もします。
  しかし、当HPは荷重で統一することにしました。
  以前、か重と表現した部分もあります。

     2002年2月14日、記載

42.力学用語について

  ねじり剛性・たわみ角はカービングターンにとって重要な
  力学的要素と考えているので掲載しました。

     2002年1月28日、記載

41.ねじり剛性について (ねじれではなく、ねじりです。)

  ねじり剛性(捩り剛性)torsional rigidity
   又は捩り剛さともいう。
  捩りに対する抵抗を示す性質、弾性限度内では
  捩り角θは加えられた捩りモーメントMtに比例する。
  この関係はθ=Mt/C・Gで表される。
   G:
せん断弾性係数
   C:断面形状で決まる係数
   C・G:
捩り剛性係数
 
  
捩りモーメント torsional moment,(twisting moment)
   部材軸まわりに部材を捩るように働くモーメント

     2002年1月28日、記載

40.たわみ角について

  M/E・I=1/ρ(力学のページに記載した式)
   M:曲げモーメント
   E:弾性係数(ヤング率)
   I:断面二次モーメント
   ρ:曲率半径
   1/ρ:曲率
   E・I:曲げ剛性又は曲げ剛さ
   M/E・Iを弾性荷重という、

  
たわみyは弾性荷重(仮想荷重)が作用する材において
  そのときの曲げモーメントによってあたえられる。
  同様にして、そのときのせん断力によってそれぞれの断面の
  たわみ角θがあたえられる
・・・(モールの定理です。)

  θ=S/E・Iとなります。
   S:せん断力(そのとき、それぞれの)

     2002年1月28日、記載

39.ワックスを塗る機械

  日本の町工場でワックスを塗る機械を開発したそうです。
  (NHKのTVを見ました)
  ワックスがなじまなかったのは微細な窪みに
  空気が残り、それをワックスで覆っていたからだそうです。
  熱を加えながら、浅漬けの原理のように空気を抜いて
  ワックスが深く浸透し、ワックス効果が持続するそうです。
  勉強になりました。
  浅漬けの原理:漬物を速く漬ける手押し式の容器、空気を
            抜いて漬け汁が浸透するという物です。

     2002年1月25日、記載

38.支点について

  支点にはそれぞれローラー、ピンヒンジ、固定があります。
  スキーで言うとローラーはスキー板と雪面の関係で、
  縦滑り、横滑りがこれに該当すると思います。
  ローラーが在るわけではないのですが滑りやすくして
  摩擦抵抗を減らしているので力学的にローラーと考えて
  います。摩擦抵抗の分、スキー底面に平行な反力が生じるとは
  思いますが、基本的には反力の数が1つの方向になる
  ローラー支点と思います。
  反力の方向はスキーの底面に垂直なものになると考えられます。
  ブーツとスキー板の関係は樹脂製のブーツとビンディングが
  登場して以来、固定として考えています。
  固定支点というのは反力の種類が3つ存在します。
  1つはブーツ底面に平行な反力、2つ目は垂直になる反力、
  そして3つ目は曲げモーメントの反力が考えられます。
  次に膝はどうかというとある時はピンヒンジで、
  又ある時は固定にもなる支点と考えています。
  筋力で固定にして曲げモーメントを負担したり、
  膝を自由に動かしてピンヒンジにする事もできます。(この時
  曲げモーメントは負担しなくともよいことになると思います。)
  膝を固定端として曲げモーメントに対抗する運動はカービングターン
  では重要なファクターとなると考えています。
  スキーがたわむことはすなわち曲げモーメントが発生することを
  意味していると思います。逆にいうとたわませるために
  曲げモーメントがかかる操作が必要となると考えています。
  エッジを立ててグリップさせるのはピンヒンジに近づいた支点
  と考えるので反力は2つになります。
  雪面(正しくは水平面)に垂直なものと平行なものになります。
  カービングターンではこの平行なもの、すなわち外から内側へ
  向かう力が重要と考えています。
  極論的に仮定していますが、実際はもっとはっきりしない
  支点と考えてはいますが・・・。

     2002年1月14日、記載

37.雪面抵抗について

  スキーの滑走速度に大きく関係する事項に雪面抵抗があります。
  雪面抵抗には、摩擦抵抗、圧雪抵抗、除雪抵抗などがあると思います。
  特に除雪抵抗はスキーの操作で変える事ができる雪面抵抗と考えています。
  圧雪抵抗は荷重をかけると圧密されていずれかけた荷重の反力が返って
  くると思います。アイスバーンでは短時間で確実な反力が得られ、
  柔らかいバーンはその逆とはいえないでしょうか?
  除雪抵抗はかけた荷重は除雪の運動エネルギーに
  なってしまい反力はそれほど返ってこない抵抗のように考えています。
  除雪抵抗は力の伝達で、圧雪抵抗は反発だと思います。
  伝達はかけた荷重で雪がとばされ、雪に運動する力が伝わってしまい、
  反発はかけた荷重は一度雪面に伝わりますがある時点で変形移動が
  できなくなって逆に反発として返ってくる力だと思います。
  向心力を求めるなら圧雪抵抗による反発を、
  制動させるなら除雪抵抗による雪への伝達を考えれば良いと思いますが、
  必ずしも荷重をかける方向によって決め付けることもできません、・・・
  除雪抵抗で制動した方が脚への負担が少ないように思います。

     2002年1月14日、記載

36.カービングターンについて
     慣性の方向と荷重の方向

  進行方向をスキーヤーが全体として進行する慣性の方向と考えて
  みると、ターンするためにはその方向に対して直角、すなわち
  側方に荷重すればカービングターンすると思います。
  スキッドターンでは迎え角をつくり回転力を得ると思いますが、
  カービングターンでは股関節から下を捻ってこの迎え角をつくると
  前から圧を受けることになり慣性を止める働き、すなわち制動の操作となって
  しまうと考えています。
  この論で考えると、カービングでは慣性の進行方向に板を平行に向けて
  荷重すれば良いと思います。荷重した結果、板はたわみ、その時の曲率半径でターン
  すると思います。ただし除雪抵抗、反力(向心力)が得られるための雪面耐力は
  別途勘案しないといけないとは思いますが、
  いずれにしてもカービングターンの場合慣性の進行方向に直角に向心力を求めること
  になると思います。
  PS:慣性の方向は落下力の方向、直前のターンの荷重方向などで決まると思います。

      2002年1月14日、記載

35.カービング スケーティング

  推進力を求めるターン、(fun 緩斜面)
  両脚同調操作のカービングターンの場合、
  重心は低くします。
  極論的にはスピードスケートの清水選手の様に、
  このようにすると膝下の内傾角が大きくとれます。
  これは水平面への角付けがしっかりできます。
  ただし、この操作はターン前半で荷重する時に行い、
  ターンMAX(フォールライン)の時は脚は伸びた状態になっていると
  思います。ターン後半は膝下でのエッジを立てた荷重は避けるべきだと
  思います。(膝への負担が大きくなり、制動してしまいます。)
  切り替えではベンディングで荷重はしません!
  前半で荷重して推進、後半は抵抗はもらわない!
  funの特性を利用して推進させる操作です。
  長板より速いと思います。
  これはターンではなく、スケーティングの仲間かも?

      2002年1月12日、記載        実行すると危険

34.ダブルプッシュ

  ダブルプッシュについて
  シャベルを土に突き立ててみます。
  シャベル面に対して柄を押してみると土が掘れます。
  それと直角な方向に押しても掘ることはできません、
  これはインライン、スキーの時の内足の使い方と思います。
  実際には内足を内反させて内足軸に対して重心移動を
  することで内足アウトエッヂに荷重すれば良いと思います。
  筋力を使って押すのでは無く、
  あくまで重心の移動で荷重に替えてやる事だと思います。
  インラインの場合は省エネ走方ですが、
  スキーの時も無理なく推進力に繋がる操作だと思います。

      2001年11月17日、記載

33.ズレ

ズレについていろいろ
1.カービングターンのズレは板底面でのズレで
  スキッドターンでは板底面の横ズレだと思います。
  前記は反力としていずれ返って来ますが、
  後記は横移動にエネルギーが使われ反力は前記に比べると
  少ないと思います。しかしこの反力はカービングターン
  では向心力となりターンにかかせない力となります。

2.抜重で荷重しない時ずらしたり方向を変えるのは
  特に制動要素とはならないので問題ないと思います。
  しかし荷重しながらのズレは制動要素が強くなるので
  走らせたいと考えるなら逆の操作になると思います。
  急斜面では中斜面以下の時と違い制動要素のターンが
  不可欠と考えます。
  ですから急斜面では中斜面以下の操作とは逆の操作に
  なると思います。
  どこが違うのか考えると
  クロスオーバー過ぎても横へカービングそして抜重して
  フォールラインにスキーのトップを向けて中盤から後半で
  荷重してカービングすると思います。
  このように大きく違うのは荷重と抜重のポイントが違い、
  遅れると思います。遅れた分制動が強くなると思います。
  長板の場合抜重してフォールラインに向を変える感じだと
  思いますが、インラインスキーでは無理なく回転できるので
  円を描いて行きます。
  今シーズン期待しているのはスキーボードならこの部分で
  インラインの時の様なターンになるのではないかと思ってます。
  振り幅は大きくなるかもしれませんが・・(ショートターン)

      2001年11月14日、記載

32.外向きモーメント トヨタVSC 

  外向きモーメント
  今日のトヨタ車の宣伝広告を見ていたら、
  なるほどと思わせられました。
  カーブ、雪道などでの横滑りを防ぐ装置があるそうです。
  VSCといって後輪が横滑りした時、外向きモーメント
  で制御するらしい、
  これってスキーと同じじゃないかと思いました。
  スキッディングターンなら外向でずれを制御できる
  のと同じですね!
  でもカービングターンなら脚部をひねらないことに
  なると思います。

      2001年10月21日、記載


memo