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スキー考察日記
31.スキー 推進力
スキーの推進力
インラインで前開き逆ハの字で進行方向、真横にプッシュすると
斜め後方、インラインに垂直に荷重がかかります。
同時にインラインの回転方向に推進力が生じます。
このことから分る事はスキーにおいても
シェーレン(前開きの意味)で正対方向の真横に押してやれば
板の底面加圧エッヂ側(進行方向に対して斜め後方)に
荷重がかかり、同時にエッヂ縦方向に推進力が生じます。
円運動の原理同様、向心力(荷重の反力)がある以上
シェーレンのまま直進せず曲進して正対方向に戻ります。
この事もインラインとまったく同じと思われます。
もちろん落下力に比べるとわずかと思いますが・・・
注)プッシュですが外脚の押し出しが強いと内倒し、遠心力に
釣り合わなくなってしまうと思います。
注)ショートスキーの場合、スキーの前側を押す感覚に
なると思います。
2001年10月7日、記載
30.コーナークロス 内脚
コーナークロスの内足
>内足の蹴り出しの最期の部分はつま先荷重になって
>切り替わりますが、この時私はくるぶしを中心につま先を
>押し下げる様に最期まで荷重するようにしています。
>内足でちゃんと荷重できないと次の外足が前にでないで
>内足でちゃんと荷重できないと次の外足が前にでないで
>ぎこちないクロスになると思います。
一般的にはこれをやると不要な回転生じ滑走の妨げに
なりますが
この内足クロスに限って私はこの様にしていると思います。
かかと荷重で離すということはスキーでいう外向になり
前に重心を移動することがむずかしくなります。
結果外足が前に出にくくなると思います。
このつま先の押し下げ方法ですが私の場合ひねりで回転を
調整しています。(1輪のインラインと考えてしまえば最後まで
適切な荷重方法が理解できる)
又、スラロームでもインラインに対して前圧で廻る時、
ひねりが伴います
2001年10月6日、記載
29.B・ライヒ
私の教科書
ベンジャミン・ライヒの滑りは非常に
参考になります。突き詰めるとあのような滑り方
になると思います。
構え、姿勢、ポジション、ストックワーク、
スタンス、両脚の軌道、腰の向き、上体の方向
重心の位置、内傾角、どれをとっても
すばらしい、
実に安定した滑りです。
2001年9月30日、記載
28.インライン 推進力
訂正です。
スウィズルで逆ハの字と記載しましたが
ハの字です。
ついでなので、この前閉じハの字の時
インラインに対して横、外側に圧をかけると
後進します。逆ハの字の時、内側前方へ引き
寄せるとこれも後進します。
2001年9月30日、記載
27.インライン 推進力
インラインの推進力
後方にある時は前開きでインラインに対して
真横外側に圧をかけますが
前方にある時は前閉じでインラインに対して真横内側に
圧をかけると推進力が得られます。
前記は一般的な圧のかけ方ですが後記はスウィズルでいうと
前を閉じ逆ハの字で内側に引き寄せる事になります。
しかしこれはしっかりとした推進力にはなりません
そこで有効な方法として考えられるのは
ダブルプッシュにおける内足アウトの使い方です。
見方によると前記の圧のかけ方と同じになるかも
しれませんが、外足を前に運び内側に入り重心を越えた
ので内足と表現していますが
内足アウトは重心を越えるまでは外足アウトのことです。
ダブルプッシュを文章で説明するのはむずかしいです。
インターネットで映像が見られます。(ただし英語サイト)
ということで内足アウトへの荷重は推進力が得られます。
これは私が考えるところのカービングショートターン(スキー)
で有効な内足アウトの使い方になると思います。
(インラインのような強く荷重する意識はいらない)
2001年9月29日、記載
26.回転スピード
カービングターンで速さを求めるなら
外足の回転半径をスムーズに小さくしていく事、
すなわち荷重を徐々に大きくする事が
回転スピードを上げることにつながると思います。
これはケプラーの法則からそのように考えています。
例えば、フィギアスケートでスピンする時のことでみてみます。
最初は両手両腕を広げて回転してみます。そして徐々に
両手両腕を回転の中心に引き寄せると回転スピードは
速くなります。
というように大きい回転半径を効率よく回転半径を小さく
する事(楕円軌道)で回転速度は速くなると考えています。
2001年9月2日、記載
25.内脚主導
内足主導について
カービングターンで切り替えてターンへ移行して行く
谷廻り前半の部分について考えてみます。
例えば簡単にするため体重60sのスキーヤーが
クロスオーバーでのスタンスが30pの時としてみます。
(この時両足均等荷重とします。)
重心の位地が5p谷側に移動したとすると、
バリニオンの定理により山足のモーメントを0として
式をたてると、(重力加速度はゆるしてねm(_
_)m)
−60s×20p+χ×30p=0・・・χ=谷足の反力
30χ=1200
χ=40s
y=60−40=20s・・・・・・y=山足の反力
となり谷足と山足の荷重比は2:1となってしまいます。
スタンスが広くなるとこの傾向は少なくなると思います。
このことから切り替え直後は内足主導の荷重となり
内足のたわみの方が大きく回転半径は小さくなります。
筋力を使う荷重の意識がなくとも重心移動するだけで
両足の荷重配分は変わると考えています。
筋力を使う荷重を加重と言われる方がありますが
やはり力学用語上、荷重と考えないと静的な荷重を忘れ
がちになってしまうと思います。
2001年8月25日、記載
24.エンジンブレーキ インラインスキー
エンジンブレーキ(インラインスキー)
斜面をショートターンで走る時、
クロスオーバーから次のクロスオーバーまで
のインラインの軌道を半円を描くようにします。
下半身を柔らかく廻るようにしてクロスオーバー
では真横から入って真横に振り出すようにします。
半円と半円を交互につなげる感じです。
このようにショートターンすると驚くほど
スピードがコントロールできます。
ブレーキングしなくとも制動できます。
車でいうとエンジンブレーキって感じです。
一度お試しください!
2001年8月18日、記載
23.完全に正対になりませんね
>骨盤の向きはスキーに正対させてターンすれば
>良いと思います。
と書きましたが、上半身は落下方向に絶えず向けるので
ターン前半は内向になり上半身の向きに
連動して骨盤の向きは少し内向します。
完全に正対にはなりませんね!m(_ _)m
2001年7月30日、記載
22.カービングショートターン 下半身の動き
オールラウンドのスキーを使用して
カービングショートターンをする場合、
>膝を支点に足の位置を後ろ
>から前に送り出すようなイメージ
というより、
自分的には、ウエストを頂点として
脚部を円錐状に後ろから徐々に送り出し
前に折りたたむようにして次につなげ、
骨盤の向きはスキーに正対させてターンすれば
良いと思います。
(スキー専門誌の掲載記事が気になったので)
2001年7月30日、記載
21.コーナークロス
コーナークロス(インライン)
実は私の場合時計廻りのコーナークロスが
できないんです。左手で字を書く様な感じです。
多分、スピードスケートをやられたスケーターだと
同じと思います。
内足に乗ってアウトサイドのエッヂで荷重するのは
むずかしいと思います。
推進力を得られる様な圧をかけながらバランスをとり
内傾して次の外足に乗り換える、簡単そうでむずかしい!
それと内足での有効に推進力が得られる蹴り出しが
これも又むずかしいと思います。
内足の蹴り出しの最期の部分はつま先荷重になって
切り替わりますが、この時私はくるぶしを中心につま先を
押し下げる様に最期まで荷重するようにしています。
内足でちゃんと荷重できないと次の外足が前にでないで
ぎこちないクロスになると思います。
2001年7月20日、記載
20.ターン後半 山廻り
ターン後半(山廻り)について
ターン後半、脚部で角付けの強い
カービングターンで対応すると
落下力と遠心力及び自らの荷重が合成されて
非常に大きい反力が返って来て
脚部に大きな負担がかかると思います。
上体と脚部が外傾していると顕著で
制動したいのならスキッドで対応する事を
お勧めします。
自分は走らせたい時と、制動したい時はまったく
逆の運動操作になると考えているので
質の高い滑り方はこれだ!というふうに
決め付けない事にしています。
スケートとスキーをやっていると
スケートは走らせる操作で
スキーは制動要素の多い操作が
基本だと考えています。
2001年7月17日、記載
19.スキーヤーのインラインスケート
スケーターから見たスキーヤーのインライン
スキーヤーがインラインをするビデオを見て思う事。
なんか変、何で変なのかじっくり見たら
そうなんです内足です。内足の使い方がぎこちないから
変に思うのです。
外足から外足の切り替えの意識が強いのか
内足で荷重しないのです。
結果としてコナークロスが変に見えるのです。
内足をターンの外側へ蹴り出せないからそう
見えると思います。
スキーでは内倒しにあたるのでこの様にする
事が感覚に無いのかもしれません!
それとスピードが必要です。
2001年7月9日、記載
18.雪面抵抗
雪面抵抗の利用法
1.雪面抵抗により制動する。
スキディングターン・ブレーキなど
落下方向に荷重して落下力と押え・止める。
2.雪面抵抗を利用して推進力を得る。
カービングターン・クローリングターン・
レールターン・ステップターンなど
落下方向と反対に荷重してその反動を
落下力に加わえる。
1.2.の場合とも極論的に分けましたが
特に2.は滑り方にもよりますが
推進力が加算できる部分と大きさは限られ
むしろ制動しないでターンをすると考えています。
2001年7月7日、記載
17.内向角
カービングターン
クロスオーバーでの内向角θはショートターンで
大きく、ロングターンになると小さくなると思います。
2001年7月6日、記載
16.クロスオーバー
もう一つのクロスオーバー
特に走らせるターンであるなら
クロスオーバーと次のクロスオーバーとの
間にもう一つのクロスオーバーがあると
思います。それはスキーの進行方向に対し
体の向きが内向から外向に変わる時だと
思います。
この時の外向が推進力を生む方向に圧が
かけられるのだと考えています。
2001年6月29日、記載
15.移動軌跡
スキーの移動軌跡について
考察では軌跡は1本のラインで示して
います。実際は内・外スキーの2本の
ラインで示すべきですが、
コンテンツ・スキーの話しの荷重配分で
考えたようにバリニオンの定理により
力学上の1本の荷重ラインとしても
さしつかえないと思います。
この荷重ラインは、内スキーと外スキー
の間にあり、内外の荷重の大きさにより
変化します。外スキーの荷重が大きい
時は外スキー側へ
内外同じ時は中程になると思います。
2本のスキーの軌跡に力学上の荷重
ラインを示すと内外スキーの時々の
荷重配分の比率がわかると思います。
2001年6月25日、記載
14.外向傾とX脚
(カービングターン)
X脚について思った事、
スキーを付けず外向傾(右斜め前向き)で左右
に重心を移動してみます。
例えば左に移動したなら、左足はべた荷重が
かかり左膝は前へ出て内側に入ると思います。
これはX脚なのではないでしょうか?
又、ヒップスライドで重心を移動する時もこの様
になりはしないか?疑問です。
2001年6月7日、記載
13.抜重の目的
スキッドターンでは切り替え時(ターン前半)上へ
抜く様な抜重が必要ですが、
カービングターンでは切り替え時、左右及び後ろ
から前への重心移動が必要です。
この切り替え時カービングターンにおいて抜重は
不要と思います。
カービングターンで抜重が必要な時は、
ターン後半走らせたい時で、ターン後半エッヂに
圧をかける事は制動要素の強いターンになる
のでターン前半に推進するための圧をかけたら
その反動で圧が抜ける事を利用すれば良いと
思います。ターン前半の圧のかけかたは
瞬発的にかけるのではなく
推進力に有効な部分に持続的に荷重できる
ようにすべきで
ターン前半伸びてしまうと推進に有効な部分で
圧をかける事ができなくなると思います。
2001年6月1日、記載
12.重心の移動・前後
スキーの移動軌跡と重心の移動軌跡について
(カービングターン)
前後の関係
クロスオーバーから次のクロスオーバーまでの間
で考えます。スキーの移動軌跡が放物線弧状
ラインで移動したとします。
重心はクロスオーバーで重なり、
最大荷重部分でスキーの荷重ポイントとの
水平距離が最大で、スキーラインよりは緩やかな
弧状ラインで移動すると考えます。
又、走るターンであるなら、ターン前半からの
荷重が必要で、推進に有効な荷重をするには
重心を谷側に移動して荷重ポイントと重心の
水平距離を大きくして行く事が必要と思います。
しかし切り替え部分で
かかと寄りにバランスが来てスキーが走って、
重心は遅れると考えてしまうと思います。
そこで、重心がほぼ一定の速度で落下したと
します。
スキーは左右に振られるわけで落下方向の
速度を基準に見るとスキーの速度は、
速くなったり遅くなったりするように見えます。
側方に来た時重心の速度より速く、ターン前半や
特にターン後半は遅く見えるはずです。
このようにそれぞれの速度の方向をふまえて
考えた時、次のような操作方法が考えられます。
ターン前半から推進に有効な重心移動を実現
するには、ターン後半、脚をいつまでも伸ばさず、
重心の自然な落下速度を妨げないように徐々
に脚部を懐に曲げてクロスオーバーでスキーの
落下方向の移動を追い越す感覚と考えています。
そしてクロスオーバーでフラットに戻った板の
エッジを切り替えて、荷重ができるようになったら
それを足場に脚を徐々に伸ばしながら荷重しつつ
重心を谷側に移動すれば良いと考えています。
2001年5月27日、記載
11.インラインスキー
斜度のある路面を滑るには・・・
自分の場合最初は斜度のあまりない路面で練習
しました。
コツですが平地で滑る感覚で滑ってしまうと
スピードに負けコントロール不能になります。
圧のかける部分を側方よりは前の部分でかけ、
まわり込みを大きくして円く廻るようにして徐々に
斜度に慣れます。
次に同じ斜面で良いのですが振り幅を狭めて
圧コントロールで制動できるように練習します。
という具合に斜度を大きくするごとに振り幅を
大きくして慣れたら小さくして行きます。
このような練習を繰り返すと制動に必要な圧の
かけ方が分ってきます。スキーをやられた方なら
すぐにできると思われます。
無理は禁物です、徐々に慣れていくことが良いと
思います。
2001年5月24日、記載
10.荷重・抜重・上下動
荷重の仕方についてちょっと気付いた事
あれこれ書きます。
カービングで走らせるための荷重というのは
水平面への角づけでかけるべきものと思って
いました。しかしショートターンなどの解説を見て
いたら短いエッジングで荷重し、抜重して
跳ね返るような反動を利用して、とあります。
今まではその意味をじっくり考えた事がありま
せんでした。ただ、うまい荷重・抜重による
上下運動は良い事で、自分のように上下動は
極力しないのは変なのかと思っていました。
自分の場合エッジングとか荷重というのは
行きたい方向へ導くため思っていました。
そこで気付いたのはなぜ上への反力を得る
ような荷重をしなければ
ならないのだろうか?ということです。
せっかくの荷重を上方向へ使うのは無駄に
思うのです。
例えば押す力があるとします。上から下に
押しても上に反動は返ってはきますが水平移動
はしません!前方向に水平移動したければ
後ろに荷重すれば前に移動できたりします。
原理は歩いたり、走ったりするのと同じ事です。
ベクトルでいうなら1の大きさの力を上から下へ
かけると水平方向の要素はゼロです。
45度にすると1/1.4142で、水平にかけると1の
大きさとなります。
具体的な話し、右側方に水平要素のある荷重
すれば左方向へ行こうとします。
この時跳ね返るようなことにはならないのですが、
完全に水平要素の荷重ではないので鉛直方向
の反動は多少ありこれを利用して後半、制動要素
の少ないターンとし、クロスオーバーでフラットに
なりエッジの切り替え(重心移動による)は
充分可能です。
ですから雪面から離れるような荷重・抜重という
のは走らせるターンということを考えるとき不利に
思われます。
2001年5月22日、記載
9.遠心力と向心力
ハイスピードのロングターンの時
のバランスの考え方について技術書などに外から
の力とか向心力が働いているので・・・
という様な表現で解説がなされていると思います。
確かにターンを物理的、力学的に考えると力の
方向は正しいのですが、スキーヤー本人の感覚
としてはまったく逆に感じると思います。
外からの力では無く、内から外方向への力又は,
遠心力として感じると思います。
技術書のように表現すると間違えて受け入れて
しまう可能性があるのではないでしょうか?
例えば左肩を右肩方向に押されたとします。
力が弱ければ右足に圧をかけバランスをとります。
力が強ければ左肩方向に身体を傾けて
バランスをとりもします。
力の方向は圧縮の向きになります。
つまり押された本人は右肩方向から左肩方向へ
力をかけているという事です。確かにそうです。
しかしバランスの仕方を解説するのならやはり
左肩から右肩方向の力がかかるのでと表現
すべきで、右肩から左肩への力を感じバランスを
とると表現するとおかしな事になります。
ターン中のバランスの解説で
外からの力を感じ、の外とは
力の方向では無く外力の事を
言っているのかな〜と思い、
技術書の通りで、それは正しい
ので訂正します。
2001年5月19日、記載
8.スキー板の曲げ剛性の求め方
M/EI=1/ρ…E EI:曲げ剛性(曲げこわさ)?
Mρ=EI… F M:曲げモーメント
ρ:曲率半径
E:弾性係数(ヤング率)
I:断面二次モーメント
1.素材のヤング係数と合成材として
断面二次モーメントを求め、それらの積から
求める。
2.実際に曲げモーメントをかけその時の曲率半径
を測定してそれらの積から求める。
スキー板の曲げ剛性どのように求めるのやら?
(机上の思考)
2001年3月26日、記載
7.シェーレン
シェーレンに関して技術解説を見ると一貫して
良くないというふうに解説しています。
自分にとって、これが理解できない事柄の一つ
です。大きな回転する力を得るには外側の圧を
大きくする必要が有ります。
外足だけで回転すれば最小の回転半径(放物線)で
廻れますが、ずれずに両足荷重で回転したもの
として考えてみると、
外足の圧を大きくするので内足の圧は小さく、
たわみも小さくなり回転弧は大きくなります。
この時の内外のスキーの関係は前半はシェレンで
徐々にスタンスが広くなり、谷廻りから山廻りに
切り替わる点(制動要素が強いと遅れる)では
パラレルで最大のスタンス幅となり後半はシュテム
で徐々に狭くなると思います。
三日月形のような軌道を通ると思うのですが、・・・
2001年3月14日、記載
6.スタンス
同じスタンス(パラレル)で回転した場合
切り替えから次の切り替えの長さは
当然外側のR(半径)が大きくなり長くなります。
同じ時間で廻るので外側の方が速くなります。
圧を大きく加えた方がたわみは大きくなり
回転弧は小さくなります。
という事は内側の方が圧が
大きい事になります。
しかし大きな回転する力を得るには外側の圧を
大きくする必要が有ります。
外足だけで回転すれば最小の回転半径で廻れ
ますが、ずれずに両足荷重で回転したものと
考えてみると
外側の圧を大きくするので、内側の圧は減少し
たわみも小さくなり回転弧は大きくなります。
この時の内外のスキーの関係は前半が
シェーレンで、徐々にスタンスが広くなり、
谷廻りから山廻りに切り替わる付近はパラレルで
最大のスタンス幅となり、後半はシュテム(山開き)
で徐々に狭くなると思います。
2001年3月14日、記載
5.フレックス
カービングターンの場合、ターン弧に合った
スキー板の円弧状のたわみが理想と
考えますが、
板とブーツがビンディングによって固定されると
ビンディングを取り付けた2点の長さは、
板がたわんで湾曲すると弧の長さは変わらない
ので弦に相当するこの2点の長さは縮みます。
しかしブーツのソールが圧縮によって変形し、
短くなるという事はあまりないので
この2点間のたわみは期待できず剛性の強い
部分となってしまいます。
ですが、板とビンディンの間に弾性材料による
物及び機械的な弾性機構、の各種プレートを
装着すれば円弧状のたわみとなると思います。
が・・・
製品の性能を数値化したデーターが同じ規格
尺度で書かれているとありがたいと思います。
スキー板も同じですが・・・
2001年3月14日、記載
4.両脚荷重
カービングターンで高速になれば
両脚荷重でおこなうと良いと考えます。
持論ですが、外足荷重に多く負担した方がかけた
圧の反力(水平分力で斜度の重力成分含む)と
重心までの距離の積が大きくなるので(言い換え
るなら内傾角を大きくできる)だんぜんお得と
考えています。
内足荷重の場合、体は大きく内傾していますが、
力の作用線の内傾角はそれより小さくなるので
やはり外足荷重の方が効果はあると思います。
しかし高速でカービングターンするという事は
向心力が速度の2乗に比例して大きくなり、
固定(力学支点)的に足(外足)をつっぱる
ようにするので、脚部の負担も大きく、
又雪面の耐支持力も保障されるとは限らないので、
必然的に内足にも荷重し、分散すると
良いのではと考えています。
内足は膝が前に出るので曲げられ、外足は
伸ばせるのでこの点からも外足の方が力が
入ります。
今考えているのは、外足のつっぱり方なのですが、
徐々に伸ばしながら荷重するのと、アクティブに
荷重するのでは、どちらがどういう運動効果が
あり、運動量の原理からみてどうなのか考えて
いるところです
2001年3月7日、記載
3.重心の位置の求め方
結論、数学的に求めるのは困難、
方法1、物体に任意の点、2箇所
(なるべく直交する2軸の端点)
にそれぞれにひもを付け吊るしその延長
線上に線を引き、もう1点も同様にし、
2つの線の交点から求める。
方法2、2次元平面なら断面1次モーメントから
求める。
3次元立体なら断面1次モーメントの
断面積の代わりに細分化した重さで
求める。
結局、人体の場合複雑すぎて困難、
しかし、人体の体位の変化によって
重心は絶えず変化すると思います。
2.外傾と内傾角
基礎スキーで外傾は下肢の傾き(内傾)に対して
上体を外側に傾けて構えることを外傾、下肢の
傾きと同じ角度に構えることを内傾というと
思いますが、
図解ではまさに前記の時の下肢と重心の垂直
とのなす角を内傾角と示しているので、
上体を垂直にして下肢を内傾すると、
この時外傾にしているのに内傾角といいます。
自分が未だに理解できない分けです。
同上に考えると内傾は下肢の傾きが内傾角となる
ので上体の外傾と無関係になります。
しかし外傾すると重心は変化するので
内傾角が変わらないとは考えにくいと思います。
2001年3月7日、記載
1.力と運動量と運動エネルギー
力は質量×加速度
運動量は力×時間
運動エネルギーは力×距離
要するに力をどの位の時間働かせたのかが
運動量で
力をどの位の距離働かせたのかが
運動エネルギーです。
2001年2月25日、記載
memo
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