昭和52年式

日産シルビアLSE−X

全長・全幅・全高   4135・1600・1300(すべてmm)
重量・ホイルベース   990kg・2340mm
乗車定員   5名
エンジン・排気量   L18E直列4気筒SOHC・1800cc
出力・トルク  115ps/6000rpm・17.5kg/3600rpm
サスペンション   前/ストラット・後/リーフリジット
ブレーキ   前/ディスク・後/リーディングトレーディング


時代背景

      昭和40年代後半に起こったオイルショックにより原油価格が跳ね上がり

     ガソリン代をはじめとして石油製品からトイレットペーパーまで物不足と言う

     時代になった、町の夜のネオンもほとんどが消されるほどであった。

      また、自動車の排気ガスを含む公害問題も表面化し、各自動車メーカーは

     低公害、低燃費の自動車を作る事になっていった。

     トヨタのTTC、日産のNAPS、ホンダのCVCC、マツダのAP、

     三菱のMCA−JETなどである。


シルビアの生い立ち

      2代目日産シルビアは当時夢のエンジンと言われていたロータリーエンジン

     を搭載して登場すべく開発が進められていたが燃費などの問題から

     日産はロータリーの開発を断念し、シルビアもサニーエクセレントのシャーシに

     ブルーバードのL18エンジンを搭載しただけのスタイリッシュクーペとして

     発売となった。

     ロータリーエンジン搭載と言う特徴を失ったシルビアは1400ccクラスの

     シャーシに重たいL型1800ccエンジンを搭載した鈍重な車として

     不人気車の道を進んだ。


GINGINとの出会い

      当時中学生だったGINGINは学校の帰り道にいつも路上駐車している

     シルビアがとてもカッコよく見えて大好きだった。

     そして、中学生の身でありながら日産のディーラーにカタログをもらいに行った。

     ディーラーによって取り扱い車種が違うと言う事を知らなかったGINGINは

     こともあろうに日産サニー(シルビア取り扱い)に行かずに日産プリンス

     (スカイライン取り扱い)に行ってしまったのであった。知らない事とはいえ・・・

      しかし当時の日産プリンスの人たちは親切丁寧に教えてくれて、その上

     その内の1人の人が個人で持っていると言ってカタログをくれたのであった。

     ・・・嬉しかった。そのカタログは大切にとっておいた筈なのに新築、引越しで

     何処かに紛れてしまったのである。


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