昭和56年式

マツダコスモ4DHT2000EGIXGX

全長・全幅・全高   4640・1690・1360(すべてmm)
重量・ホイルベース   1175kg・2615mm
エンジン・排気量   MA型直列4気筒・2000ccEGI
出力・トルク   120ps/5500rpm・17.0kg/3300rpm
乗車定員   5名
サスペンション   前/ストラット・後/セミトレーリングアーム
ブレーキ   前/Vディスク・後/ディスク


時代背景

      オイルショックから立ち直り、再び経済的に発展し始めました。

     またコンピューターが一般に使われ始め家電製品や、自動車部品にも

     マイコン制御が増えてきた頃です。

      国産自動車はひょっとするとこの頃が一つの変わり目になったのかも

     しれません。昭和55〜56年位から今の自動車に近い品質の物、

     内容の物が作られるようになってきたと思います。

     もし中古車を見ても56年式以降の車なら、「ちょ〜古い」とは、

     思わないかもしれません。


コスモの生い立ち

      オイルショックの時、マツダは自慢のロータリーエンジンの燃費問題などで

     窮地に立たされました。しかし、元気とパワーの無くなった国産車を尻目に

     ラグジュアリークーペのはしりにもなった2代目コスモを発売、ヒットしました。

     その後、SA22セブンや、ファミリアとヒットを続けたのです。

      そして56年秋、3代目になるコスモが誕生しました。しかし、その誕生は

     決してスムーズな立ち上がりとはいえませんでした。まず、今回は「ルーチェ」

     との兄弟車化、4ドアとロータリーエンジンの発売が同時に行われず、

     1ヶ月遅れになり2ドアレシプロエンジンのみの発売からのスタートと

     なったのでした。


GINGINとの出会い

      前車のシルビアを、3年ローンで買いながら故障続きでとうとう2年半で

     手放したGINGINは半年間叔父さんの車やスクーターに乗って過ごしました。

     その間に次の車を捜していたのですが最初の希望は日産レパード4Dでした。

     この車のデザインは今でも大好きですがいざ探してもらうと2〜3年落ちの

     中級グレードの物でも樹脂パーツ破損や劣化がひどく納得できる物が

     なかなか無かったのです。そこで次の候補としてマツダのルーチェ4DHT

     (コスモの兄弟車)を探したのですが、極端なタマ不足(不人気)の為

     コスモにしたのでした。

      このタイプのコスモは行きつけの尾崎模型店の前にマツダオートが

     あった時、(現セブンイレブン)出たばかりの新車を見て

     「何だこのデザインは?」と思ったのですが、2年後に見た時は「カッコイイ」

     に変わっていました。またその2年後くらいには他メーカーも似たような車を

     出しました。


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