チベット渡航

チベット紀行随想
  
 乾燥した大地を駆け回る遊牧民。華やかな民族衣装を着飾ったチベットの人々。しかし訪れたラサ周辺の村は、大河の氾濫を止めようと土嚢を積む泥だらけの疲れ切った人々が目立った。トラックの荷台にあふれんばかりに乗った軍服姿の中国人と何度もすれちがった。
 ヒマラヤの北部は雨期であっても、澄み切った空の下、青々とした草原が広がっているものと思っていた。だが、近代化されたビル群と、そうした黒ずんだ光景はどこかしら重苦しく感じた。ところが、仏殿の中は違っていた。極彩色に塗り込められた仏像や壁画は、日本の仏殿で感じる、霞かかったような雰囲気とは異なり煌びやかであった。ガイドのタルさんは丁寧に説明してくれる。「あちらが菩薩の化身として生まれ変わったラマのミイラが納められた卒塔婆。」「これがダライラマ○○世の椅子。」生きた仏を崇拝し、現世に仏の世界を望んだこの民族の宗教心に少し触れた気がした。
 町中でマニ車を回しながら歩く老婆たち。人波の中を五体投地をして進む老爺。体中埃だらけになりながら、熱い夢をこの人達は宿している。この人達は平和なのだろうか?
現世で、この人達はダライラマ14世が亡命先のインドから帰国することを望んでいるのだろう。
Dear friend mr.Jeevan Thapa  
●お金の用意。
・日本の銀行にて円をドルにする。   200ドル。(1ドル紙幣を多く)
・他の通貨にかえない円は、帰りの電車代、関西空港の使用料を含む金額を用意する。
・元やルピーにかえる円を用意する。  約20000円。(千円札の方がいい。)
●渡航手続き
・8月2日 関西国際空港集合
・ロイヤルネパール航空の搭乗手続き   飛行場使用料2000円。
・航空券、空港までの電車の乗車券確認。
・飛行機保険確認。
・13:00発〜18:45着(ネパールとの時差は3時間15分遅れ)ネパール現地時間で15:30着。
●ネパール・カトマンズ空港にて。
・ビザ申請 ビザ申請用紙  顔写真1枚  ビザ代(20ドル)
・円をルピーにかえる。・・・・ネパールでの生活費。
  1ルピーは約2円(現地では1ルピーが100円ぐらいの価値)  
(例)3泊 食事6回 買い物等を含むお金をルピーにかえる。
   宿泊3回×500ルピー~1000ルピー=約1500~3000ルピー
   食事6回×200ルピー=1200ルピー  
   出国手続きで600ルピー×2回=1200ルピー 
   約4000〜6000ルピー(8000円〜12000円)・・・・かなり贅沢。
●カトマンズでの日程 空港に富士ゲストハウスの人に迎えに来てもらう。
  8月2日  空港〜富士ゲストハウス泊・食事                  
  8月3日  カトマンズ市内観光  富士ゲストハウスの人に頼む。
        日本への帰りの飛行機の手続き(リコンホーム)
        チベットラサへの渡航手続き。
  8月4日  チベットからラサへ
  8月8日  チベットラサからカトマンズ〜富士ゲストハウス泊。
●ラサにて。
・チベットクンガ空港〜ラサ市内ホテルへ。1時間半。  
・1元=17円
・両替は中国銀行、西蔵賓館、拉薩飯店、外国人が宿泊するホテルで可能。

○チベットツアー担当会社
   Royal Mt.Trekking(P)Ltd
   P.O.Box :10798.DurbarMarg.Katmandu.Nepal
   Tel:241452.258236 Fax:977-1-245318
   E-mail:Royalmt@mos.com.np
○現地連絡先
   フジゲストハウス エ001ー977ー1ー250435  FAX 001ー977ー1ー229ー234
 
Dear friend mr. Hideaki Takahashi
Namastte.
Email o mitte hontoni uresi des.Watasiwa mainichi anatano e mail mattemasita.Minna sama genki deska. Takashi san,Takeisan,Ochi san,SibatasanMegumi san,minna san genki datoOmoiemas.inna san ni yorusiku onegaiesimas.Kono maiey Tibet tanosimini ikimasita to eu koto kiietee ureisides.Kondo Everset base camp iku toki no mo osiatte kudasaie masey.
Royalmt.trekkinimo watasiwa arigattai des.
Mosugu ni watasino uchini mo Email narimasno de sono toki watasino
uchini email okkutey kudasaie masey. Watasiwa suguni renraku simas.
Dewa minna samani yourisiku.Mata I masyou.
Your friend  Jeevan Thapa
(FujiGuestHouse)

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Royal Mt. Trekking P. Ltd. "Specialists in Trekking/Rafting/Safari
P.O. Box 10798, Kathmandu, Nepal Tibet tour and other Optional
Tours."
Fax: 977-1-245318
Tel: 977-1-241452 or 258236 Please contact us for itinerary and
cost.
Visit us at our web site - http://www.catmando.com/royal
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チベットQandA
1、寒いでしょ?
 期待?するほど寒くはありません。気温はある程度低いのですが、海抜が高いために、太陽光線がものすごく強いのです。夏などはTシャツでもOKなぐらい。ラサでは最高気温は20℃ちょっと。最低は10℃ぐらい。ただ、陸路で動く場合、峠を越えることが多いのです。そこでは暴風が吹きすさび、雪なども残っていたりします。 いくら寒くないとはいっても、そりゃ冬は寒いです。比較的温暖なラサで、最高気温は10℃たらず、最低は氷点下10℃程度。安宿には暖房がないところもあるし。でも昼はやはり暖かいのです。
 要するに、冬、誰も行かない山に登ったりしないかぎりは、氷点下30℃などということはありえません。 なお、チベット各地(ラサ、林芝、エベレストBC等)の天気・気温の予報が米紙Washington PostのHPで見られます。
2、 季節的には、いつがベストか?
 
少なくとも一般旅行者が行くラサ近辺+シガツェ+ツェタンあたりなら基本的には1年中旅行可能。特に冬の時期が心配かと思いますが、正月ツアーで日本からの団体も入ってきてますし、トレッキング等するなら別ですが、お寺を見て回りたいとかなら、大体はOK。
 春……天気もよいし気分のいい季節。祭も多いし。
 夏……いちおう雨季だが、1日中連続して雨が降ることは少なくて、ザザ〜、と激しく降ってさっとあがる、とい   うパターン。雨の後にはきれいな虹がかかることあり。こ  れが大きな楽しみ。ラサの安宿は観光客であふ   れており、バルコルなどでは、チベッ  ト人の数よりも外国人の方が多いんでは、と思うことあり。ラサの   宿ではカイラス、ナムツォ、ヤムドゥク湖等への各種ツアーの募集もあり、こういう地域に足を伸ばすならこ   の時期がベスト。
 秋……9月末〜10月の雨季の終わりはかなり激しく雨が降り、雷鳴も轟くことあり。これ以外は気分のよい季節。   観光客も減り始めますが、いることはいます。
 冬……気温は氷点下に下がるが、日中は日差しも強く、気温の数字程寒くは感じない。ただ、日が暮れると急速に   寒くなる。農閑期であるため、ラサは巡礼であふれかえる。宗教都市ラサを実感できる、実は穴場のシーズ    ン。 ゴルムドからの陸路、成都  からの空路、ネパールへの陸路も開いているが、観光客も少ないので、若   干の日程的  余裕があれば安心。この時期、カトマンズとの空路、重慶への空路は運休。
3、高山病は大丈夫か?
 
ちっとも大丈夫ではありません。油断は禁物です。ただ、呼吸器系や循環器系に問題があって、あきらかに医師に止められそうな場合を除いては、経験するかどうかもわからない高山病への恐怖が原因でチベット行きをあきらめるのは、もったいないことです。
 なんだかんだ言って、ほとんどの旅行者はけっこう楽しくやっている、と最初に言って安心させておきましょう。しかし、一部の旅行者は、寝込んだり入院したりします。年に1人や2人は必ず外国人が死亡します。もっとも、日本にいて交通事故にあって死亡する確率のほうが高いですが。 色々言われていますが、「こんな人は高山病にかかりにくい」「こうすれば絶対大丈夫」というような定石は何もありません。無責任モードで言うと、「行ってみなければわからない」というのが本当です。 ある程度、頭が痛くなったりするのは、薄い酸素に体が適応しようと頑張っている正常な反応なので、その先無理しなければ心配ありません。この程度ですんでしまう人が多いと思います。何も反応しない人さえいます。 けっこう急に症状が出ることもあるので、高地順応が済むまでは1人きりになるような旅行は避けたほうがいいと思います。人に助けを求めることさえできなくなりますから。 一般に少しは役に立ちそうな対策として、「水を大量に飲め」「トイレを我慢するな」「酒とタ バコはしばらく我慢」「ゆっくり歩け」「寝たままよりは、少し歩いたほうがいい」などがあります。外国人が泊まるようなホテルなら、酸素が用意してあるので、ちょっと吸ってみるのもいいでしょう。 本格的に症状(倒れる。食べられない。マジで呼吸が苦しい。など)が出てしまったら、医師の 診断を受けて、すぐ飛行機で低地(たぶん成都)に下りるしかありません。チベット内にいるかぎり、どこへ行っても「高地」なので、よくなることはないでしょう。
4、犬が怖いそうですが
 チベットの犬、怖いですね。 多いんですよ、やたらと。しかも、ツーリストが行く寺なんかに、うじゃうじゃ。 で、狂犬病の恐れがあります。犬にかまれがちな人(?)は気をつけましょう。 かまれたらすぐ診療所で注射受けましょう。
5、どんな服装をしていけばいいのか?
 
まず、一般的な注意として;
1)乾燥がキツイので、リップクリームがあると便利。
2)ホコリがきついので、マスクがあると便利(特に陸路移動が多い時)
3)クッション代わりにもなるんで、寝袋はあると便利(特にヒッチ等するとき)
 山に登るならともかく、そうでないなら、安い3シーズンので十分。 ラサ等の街を訪問するなら、春〜秋は別に特別なものは要りません。日差しが強いので、帽子(お寺の中は脱帽)やサングラスがあると便利。夏の間、半ズボン+タンクトップで平気でお寺の中に入っていく輩がいるが、これはやはり失礼にあたるので、ご注意の程。冬は気温が一気に下がることもあり、防寒対策が必要。日本でスキーに行く位の感覚でいいかと。特に足元が冷えるので、ウールの靴下に底の厚い靴が必要。あと、フード付きのダウンジャケットあたりがあれば、便利。寒いときに頭を覆うと違います。宿にはヤクの毛でできた厚い毛布があり、これは結構暖かいが、寝袋があればさらに安心。
6、何か特別に持っていくものは?
 
チベットにも街はたくさんあって、日用生活に必要なものはまず簡単に手に入ります。あまりに 物が豊富すぎて、がっかりしてしまう人も多いでしょう(笑)。
 あれば便利というものは、
・水筒 高山病が不安なら水を飲みましょう。ただ、ミネラルウォーターも売ってます
・ヘッドランプ わりと停電があります。トイレに行く時などを考えると両手が自由になって利 ・薬品関係 風邪薬などは売っていますし、診療所もあります。ただ、リップクリームや  クリーム(乾燥が キツイ)、ウガイ薬、抗生物質(水が原因のアメーバ性の下痢対策)などは持っていったほうがいいという人もいます。
高山病対策で酸素缶を持って行く人もいます。実はこれも売っています。まあ気休め程度にはなるでしょう(笑)。 女性用生理用品ももちろん売っていますが、日本製ほど機能的にすぐれてはいません。慣れた物を持っていったほうがいいと薦める人が多いです                                       7、女性の1人旅は?
 男の1人旅よりは、ずっとずっと親切にしてもらえるでしょう(笑)。 文化的に、女性だから云々というような束縛はありません。 ただ、寺院にはときどき女人禁制の部屋があります。 一般に、他の国を旅するのと同じことに気をつけていれば大丈夫です。
 ちなみに、チベットの男は、インド人のように(笑)、外国人女性だからといってイキナリ触ってきたりはしません。でもまあ、考えてることはどこの男も同じですから(笑)。
8、メシはうまいか?
 
はっきり言いますが、あまり期待しないでください(笑)。 いちおう中華は食べられます。また、麺類などの素朴なチベット料理もあります。ごく一部の外国人用レストランでは、カトマンドゥの5分の1程度洗練された(笑)チベット料理・西欧料理が食べられます。グルメ志向の方は、カトマンドゥか成都に出るまで我慢してください(笑)。
9、 泊まるのは、どんなところ?
 
基本的には中国と同じ。ツーリストが行くような普通の町なら、「ホテル」と呼んでさしつかえない宿があります。ベッドがあって、魔法瓶が置いてあります。なぜかテレビが置いてあるところが多い。ラサの安宿のドミトリーは1泊400円ほど。ツインなら1人あたり1000円ちょっとです。バス・トイレ付きだと、1部屋3000円ぐらいになります。
10、 お買いものは楽しい?
 
それは、もう。あまり洗練されているとは言えませんが、法具・仏具・仏画やチベット服や調度品etc..民族色豊かなチベット・グッズがよりどりみどり。観光客にはしっかりふっかけてくれるので、インドほどではありませんが値切る楽しみもバッチリ。 チベットにどんなものがあるのかは、日本のチベット・グッズ店(マニマニなど)を訪ねてみるといいでしょう。ただ、仏具やアンティークは、チベット本土よりもカトマンドゥあたりで買ったほうが、安くてよいものが手に入ると言われています。
                          (c)長田幸康@"I love Tibet!" homepageより
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