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いま私が使用している時代遅れの古い携帯電話機は、通称「キッズケータイ (SA800i) 」という代物。
そもそも自分が携帯電話を使い出したのが2002年だから、かなり時代遅れの携帯デビューだった。
初めに使用した機種はとてもシンプルで使いやすかったのだが、一年ほどで洗濯機の中を転げまわってお釈迦。 二代目は少しグレードアップし、簡単なカメラを備えてはいたが、それでもシンプルな操作性で、ほどほどに馴染んで3年ほど使用した。 電池寿命が極端に短くなったので、携帯ショップに相談に行くと、MOVAというシステムは近々消えて、FOMAとかいう方式が主流になるのだという。
それではと、機種変更をお願いしたのだが、数多ある携帯電話のデザインは、いずれも自分は好きになれなくて、なかなか機種が決められない。おせっかいな意匠、履き違えと思われる先鋭感、盛り込み過ぎの機能を持て余したインターフェイス等々・・・。そんな中で唯一気に入ったものが、この機種だったというわけである。
後になってわかったのだが、ユニクロや今治タオルなどのプロヂュースで知られる、かの佐藤可士和氏が携わって商品化されたモデルだという。キッズケータイと銘打ってはいるけれど、機能はまったくノーマルで真面目な仕様。お子様モードにした時にだけ、極端にシンプルになるというものである。防犯ブザーやGPS内蔵だから、高齢世代に突入した我が身の万が一の際にも役立ちそうだ。 この電話機を使い出してすでに約10年で、もちろんすでに廃盤機種。へたりやすい電池はバッテリーサービスとかいう特典を利用して、すでに4回めの交換を行った。 内臓の非力なカメラの具合が悪いのを除けは、その他はすこぶる調子がよろしい。
時折、そろそろスマートフォン・・・・という惑いも生ずるが、いまだに、この電話機を超えるお気に入りの色使い、シンプルで使いやすいものが現れないし、ま、壊れるまでとりあえず使い続けようと思っている。